人間開発学部の旬のニュースを伝える |
2/16 町田樹助教 第16回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody 賞 受賞
2/16(木)健康体育学科町田樹助教が「第16回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞されました。この賞は、「哲学エッセイ」を確立した故池田晶子氏を記念し、「一作品ではなく、人に対して」贈ることを前提として、ジャンルを問わず「考える日本語の美しさ、表現者としての姿勢と可能性」を顕彰する文芸賞です。町田先生の著書『若きアスリートへの手紙』(山と溪谷社、2022年)や、大学での活動、これまでの著述や毎日新聞コラムニストとしての活動などが認められ、著述家として評価されました。
第16回表彰式と記念講演会は3/29(水)に行われる予定です。
(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody 賞 HP
第16回わたくし、つまりNobody賞受賞者発表
2/21 ミュージックキャラバン + 髙山ゼミ合同公演
2/21(火)13:30より横浜市たまプラーザ地域ケアプラザにおいて、ソフリット主催による「ミュージックキャラバンと髙山ゼミが贈る春を呼ぶコンサート」が開催されました。
ミュージックキャラバンは人間開発学部学部活性化事業のひとつで、音楽を通して地域の方々と触れ合ったり、保育園や老人ホームで慰問演奏を行ったりしています。今回は、髙山ゼミの3年生も加わり、多彩な演奏を披露しました。
人間開発・花咲くプログラム
ソフリット主催のコンサートのゲストは高齢の方が多いと伺っていたので、唱歌や昭和歌謡から学生たちが選曲し、プログラムをつくりました。演奏形態も、全員で斉唱するだけでなく、交互唱、男性ヴォーカルのみ、女性ヴォーカルのみとバラエティーに富んだものにしました。
アンコールの声かけやリクエストも戴き、公演後に戴いたゲストの感想には、若者たちとともに歌った楽しさや喜びが多々綴られており、学生たちも、ゲストと音楽を共有できた喜びを語っていました。人と人を繋ぐ音楽の力を改めて感じた一日でした。
2/21 教員採用試験大学推薦学内選考はじまる
2/21(火)今年の夏の教員採用試験に向けて、大学推薦学内選考が始まりました。本日は小論文の試験、来月には面接が実施されます。厳しい選考の末、大学推薦の学生が選出されます。教職をめざす3年生たちが真剣に取り組んでいました。
2/22 「カフェラウンジ 万葉の小径」改装前の閉店
2/22(水)2号館1Fにて営業していた学食「カフェラウンジ万葉の小径」が、翌日より改装に入るため、営業最終日となりました。カフェラウンジ万葉の小径は2013年10/2(水)にオープンし、とり天丼や万葉定食など人気メニューや、焼き立てパンなどを提供し、学生の胃袋を満たしてきました。
2013.10.2 オープン当日 |
とり天丼(温玉トッピング) |
万葉定食(アジフライタルタルソース) |
ほかほか焼き立てパン |
キッズコーナー |
幼児にもうれしいキッズコーナーが設置され、子どもたちの笑い声の溢れる地域に開かれたカフェとして、地元の方にも愛されてきました。桜の季節には開放的なデッキでお花見を楽しみながらランチのできる人気スポットとしてにぎわいました。9年半の間、ホームカミングデーなどの会食の場や学生会議の場としても活用され、人間開発学部教員と学生にとってはなじみ深い場所でもありました。
Weekly通信2018.3.26号 たまプラーザの春
Weekly通信2019.10.23号 ホームカミングデー
2/24(金)以降は、若木21の5F学食「スカイレストランヒルトップ」をご利用ください。
春休み期間中の開館予定など
図書館などの開館時間が短くなっています。下記をご参照ください。
【たまプラーザ】令和5年2月・3月事務開室表
國學院大學生協2月・3月営業カレンダー
スカイレストラン「ヒルトップ」2月の営業予定