平成28年10月15日(土)、観月祭当日を迎えました。
午前8時、裏方担当者が集合。
諸準備をテキパキと取り進めます。
午前9時、観月祭にかかわる100余名の学生が祭式教室に結集。
小野貴嗣先生(本学兼任講師・小野雅楽会会長・東京都神社庁長)から訓示を賜りました。
「観月祭の運営は、裏方を担う学生諸君によって支えられています。裏方の皆さん、本日はどうかよろしくお願いします」
ついで学部長が檄。
「見せましょう、國學院の底力を!」
舞台の設営が始まります。
総出で高欄を組み立て。
装飾の金具を取り付けていきます。
祭式教室で装束の着装中。
次々と衣装を重ね着。
本学佐栁正三常務理事。本日の筆頭参列員を務めます。
女性陣の参列員。
左から藤澤紫文学部教授、吉永安里人間開発学部助教、木村都本学キャリアサポート課課長。
女子神職の正装をお召しいただきました。
「観月祭三女神」の誕生です。
午後4時。
いよいよ観月祭の開幕。
その次第は、次回の記事でお伝えします。