週末に迫った観月祭。
合同稽古も今回が最後。
豊栄の舞。
右手には季節の花。
浦安の舞。
神楽歌の韻々たる朗唱。
振鉾。
鉾を執って舞台を清めます。
右舞。
軽やかに輪舞。
左舞。
5名の舞い手によるグランド・フィナーレ。
パートごとに最終確認。
笙のグループ。
龍笛のグループ。
手前で打ち物担当が鳩首協議。
最後に小野貴嗣先生より訓示。
「できることはすべてやりました。あとは粛々と本番に臨むのみ。皆さんの最善を尽くしましょう」
学部長よりエール。
「当日、観月祭の神さまが、必ずや舞台に降りてくるに違いありません。乾坤一擲、完全燃焼を目指しましょう!」
半年間に及ぶ稽古の日々。
いよいよ晴れの舞台に臨みます。