NEWS

第7回観月祭(平成28年10月15日)

  • 神道文化学部
  • 全ての方向け
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

神道文化学部長 武田秀章

2016年10月19日更新

平成28年10月15日(土)午後4時。
観月祭開始の時刻を迎えました。

参列員の参進。

000072953

000072949

典儀の茂木貞純神道文化学部教授が開式を宣言。

000072948

祭典。
斎主が祝詞奏上。
熊本地震復興を衷心より祈念。

000072937

玉串奉奠。
本学赤井益久学長と共に、若木育成会・院友会の各熊本県支部代表の方々が、共々に玉串を奉りました。
相携えて復興祈念のまごころを捧げます。

000072940

管絃。
演目は「傾盃楽(けいばらく)」「抜頭(ばとう)」。

000072939

秋の思いが、切々と奏でられます。

000072938

豊栄の舞。

000072943

四季の恵みを讃える神楽歌。
朗々と谺します。

000072944

浦安の舞。

000072945

津々浦々の安寧を願う「祈りの舞」です。

000072959

振鉾。
益荒男が雄々しく登場。

000072958

右舞「延喜楽(えんぎらく)」。

000072960

雅やかな楽の音。
会場いっぱいに交響。

000072963

満席の参集者。
静かに舞台を見つめます。

000072962

左舞「賀殿急(かてんのきゅう)」。

000072961

秋気愈々深し。

000072969

記念撮影。
この達成感!
歓喜が漲ります。

000072970

総出であと片付け。
週明け以降も、しばらくあと片付けが続きます。

終了後、参観の方々と懇談。

「今回、会場壁面に舞台の映像が映し出されたのは、嬉しい驚きでした。おかげさまで大好きな観月祭を、マルチで満喫することができました!」

「毎年、観月祭を楽しみに大学を訪れています。本学の観月祭は、いつも静かな喜び、精神的な充足を齎してくれます。一院友として、本学がいつまでもでも古典を重んずる大学であってほしいと願っています」

観月祭に関わったすべての学生諸君、まことにお疲れさまでした。
熱心なご指導を賜った小野貴嗣先生はじめ諸先生方に、心より御礼申し上げる次第です。

(写真 増山さん〈神道文化学部2年〉)

 

このページに対するお問い合せ先: 神道文化学部

MENU