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人間開発学部:「Weekly通信」2022.1.19

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2022年1月19日更新

 

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1/16 たまプラーザ宇宙の学校2021第3回

1/16(日)10:00より、たまプラーザ宇宙の学校2021第3回スクーリングが1605教室にて開催されました。感染症対策のため、キャンパス最大の教室で十分に距離をとっています。

今日のプログラムは「わっか飛行機」です。将来、飛行機の翼はこのかたちになるかも!?親子でそれぞれ羽ありと羽なしをつくって、飛び方や飛距離の違いを調べ、投げ方にもコツを見出していました。

後半はいよいよこの日のメインプログラム、レポート発表です。参加者は第1回目に配布された家庭学習教材を参考にしたり自分の興味のあることについて、おうちの人や友だちと何か一つ実験をして、レポートにまとめてみんなの前で発表します。
アイスクリームを作ろう、地球について、色の変わるふしぎな水、氷釣り、虹をつくろう、糸電話、など様々な分野の発表が続きました。みんなの前に出て緊張気味の子どもたちに、学生スタッフが声をかけて実験した時の様子を引き出します。たくさんの拍手を浴びて、子どもたちにほっとしたような笑顔が浮かびました 。閉校式では、修了証が全員に手渡されました。一人一人うれしそうに受け取っていました。
今年度の「たまプラーザ宇宙の学校」はこれで終了です。また来年度の開催をお楽しみに!
人間開発学部花咲くプログラム(過去の開催風景はこちらから)

校長先生である柴﨑和夫先生は、今年度で定年を迎えます。参加者が帰った後の反省会では、学生スタッフから感謝のセレモニーがありました。

そして4年生も今回が最後の活動となりました。名残を惜しむように4年間の活動をまとめた動画を披露し、後輩へのエールを送っていました。

 

1/19 柴﨑和夫教授 最終講義

1/19(水)1限1411教室において初等教育学科柴﨑和夫教授の最終講義が行われました。

物理学者を志した少年期から、大学紛争、モラトリアム時代を経た来し方を語り、南極観測隊時代の貴重な写真とともに地球物理学者としての研究者生活を語りました。

学部からの感謝を伝えるセレモニーでは、成田学部長がお礼の言葉を述べ、初等教育学科代表として近藤先生が柴﨑先生の本学での業績を讃えました。3年生ルーム生代表が感謝の言葉とともに花束を贈呈しました。


 

【受付中】1/22 地域ヘルスプロモーションセンター主催オンライン生きがい講座

1/22(土)地域ヘルスプロモーションセンター主催 オンライン生きがい講座 「すきま時間をつかって親子で楽しく運動あそび」が開催されます。レクリエーション・インストラクターの資格を持つ子ども支援学科の青木康太朗先生が、親子で手軽にできる運動あそびを紹介します。先着100組で、幼児とその保護者やお孫さんとの参加も歓迎です。1/19(水)まで受け付けています。
【地域ヘルスプロモーションセンター主催】オンライン生きがい講座

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