東京都大学サッカーリーグ1部第8節東京大学戦が本日午後1時15分から國學院大學たまプラーザキャンパスグラウンドで行われました。

　前半は山本アマディン君（健体4）、東奥祐介君（経済2）、長谷川悠君（経営1）を中心とした攻撃により、本学優勢で試合が進みます。前半5分、相手選手のパスをカットした東奥君が得点を決め、1-0とします。

　また前半7分にも山本君（健体4）のパスから、東奥君が相手ゴールキーパーの頭上を越えるループシュートを決め、2-0と点差を広げます。

　その後も本学がボールを保持する時間が続き、前半21分には比留間公祐君（経済4）のコーナーキックを金子大晟君（法律2）が右足で合わせてゴール。前半を3-0で試合を折り返します。

　後半も開始早々本学がチャンスを迎えます。後半2分、比留間君からのパスを受けた、今節が初先発の長谷川君がドリブル突破から左足で今シーズン初ゴールを決め、4-0と東京大学を引き離します。

　その後も山本君と途中出場の影山諒君（経ネ3）が立て続けに決定機を作りますが、得点することができません。東京大学にペースを握られる時間帯が続き、後半11分にセットプレーから失点を許し、4-1となります。なかなか本学のペースに戻せないまま試合は進みますが、浅川将輝君（健体3）のビッグセーブや、集中した守りで東京大学の攻撃を阻止します。試合はそのまま4-1で終了し、これにより本学がリーグ首位に返り咲きました。

　次節は7月7日(日)午後3時から本学たまプラーザキャンパスグラウンドにて 、山梨学院大学との試合を予定しています。