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第32回 国学院大学日本語教育研究会

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2022年7月4日更新

下記の通り、第32回国学院大学日本語教育研究会を開催いたします。

皆様のご来聴を歓迎いたします。なお、参加費は無料、定員は60名、使用言語は日本語です。

【参加申込方法】
 申込方法:以下のフォームにアクセスし,お申し込みください。当日申込・当日参加はできません。
      https://forms.gle/GKPXaFM5HZsexgpT8

 申込期間:7/9 (土) 09:00 – 7/23 (土) 17:00 (日本時間)

 問合せ先:国学院大学日本語教育研究会
     wakagi1103@gmail.com
     http://www2.kokugakuin.ac.jp/~moroho/page6.html

日  時 2022年7月30 日(土) 午後1時~5時10分(日本時間。開場12:50)
場  所 Zoomミーティングを使用します

 発  表

発表1(13:00-13:40)
発表者:山本楓氏(国学院大学大学院生)
題 目:「接尾辞「っぽい」の付与する意味を考える
     ーいくつかの名詞に付く例を手がかりにー

発表2(13:40-14:20)
発表者:顧偉長氏(国学院大学大学院生)
題 目:中国人日本語学習者の日中同型語における誤用を減らすための学習法
     ーO(3)型(日中共通義+日本語独自義+中国語独自義)同形語を中心にー

発表3(14:20-15:00)
発表者:茅桂英氏(国学院大学大学院生)
題 目:「てください」の使用状況の変遷について
      ービジネス小説を調査対象としてー

発表4(15:10-15:50)
発表者:譚新珂氏(国学院大学大学院生)
題 目:ビジネス日本語会話における謙譲表現について
      ー経済小説を中心にー

発表5(15:50-16:30)
発表者:金敬玲氏(国学院大学大学院生)
題 目:近代中国語会話書『清語会話案内』における「了」について

発表6(16:30-17:10)
発表者:伊藤孝行氏(北海道大学准教授)
題 目:近代日本語史研究資料としての『帝国議会衆議院秘密会議事速記録集』の
    資料化  およびテキストマイニング

 

このページに対するお問い合せ先: 若木タワー1 1 階1 1 0 3 研究室

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