国史学会

2015年10月1日更新

 1909年(明治42)に発足した国史学会は、史学科の歴史とともに長い伝統をもつ学会です。本学史学科(旧・国史学科)の卒業生を中心に活動していますが、他大学や研究機関の方々も多く入会されている全国規模の学会です。
 現在は年1回の総会と大会(講演会・研究発表会)のほか、月例会を開催して研究発表の場としています。2009年には100周年を迎えました。機関誌『国史学』は1929年(昭和4)に創刊され、現在は1年に3回刊行されています。、2010年には200号に達しました。考古学から近現代史まで日本史を中心とする多彩な論文・史料紹介・書評などを満載しています。

活動案内 -例会・大会-

月毎に例会、6月に大会を開催しています。非会員の方もふるってご参集ください。

  • これまでの活動内容はこちら

    平成28年度 活動案内(平成28年5月~平成29年4月)

    国史学会 平成28年度 11月例会

    期日 平成11月12日(土) 14:00~
    場所 國學院大學 渋谷キャンパス 3号館 3307教室
    報告内容 渡邊 桂子 氏 「日清戦争に従軍した新聞記者の死亡をめぐって」
         伊藤 久志 氏 「明治以後の流通変容と港町卸商 – 神奈川県浦賀町を事例として – 」

    国史学会 平成28年度 10月例会

    期日 平成28年10月29日(土) 14:00~
    場所 國學院大學 渋谷キャンパス 3号館 3307教室
    内容報告 國分 梓  氏 「福井県八坂神社十一面女神坐像の造像に関する一考察」
         下田 夏鈴 氏 「植民地政策期における人類学展示 – 坪井正五郎を中心に – 」
         谷   拓馬 氏 「郷土教育と郷土博物館 – 大正・昭和前期を中心として -」

    国史学会 平成28年度 大会・総会

    期日 平成28年6月25日(土)・26日(日)
    場所 國學院大學 渋谷キャンパス

    • 1日目 6月25日(土) 総会・公開講演 13時~17時  懇親会 17時30分~
    • 総会 13時~14時
    • 公開講演 14時~17時(130周年記念5号館2館 5202教室)
    • 古代出雲と東アジア
      横浜市歴史博物館館長・國學院大學名誉教授       鈴木 靖民 氏
    • 近代化遺産・産業遺産と日本近代史研究
      福岡市博物館館長・九州大学名誉教授     有馬  学  氏
    • 懇親会  17時30分~  (若木タワー18階 有栖川宮記念ホール)  
    • 2日目 6月26日(日) (3号館3階)  部会報告 13時~17時
    • 第1部会(古代史)  3301教室
    • 古代の鰒収取体制とその展開
      清武 雄二 氏
    • 遷宮と六国史 -餝金物・神宝の奉献から-
      遠藤 慶太 氏
    • 平安時代の興福寺維摩会と藤原氏
      上村 正裕 氏
    • 第2部会(中世史)  3302教室
    • 鎌倉幕府連署の基礎的研究
      小野 雅紀 氏
    • 戦国期地域社会における同名・同心
      簗瀬 大輔 氏
    • 徳川家康の叙爵と氏姓
      平野 明夫 氏
    • 第3部会(近世史)  3303教室
    • 近世の日光東照宮修理における幕府工事方式の変化
      川村 由紀子 氏
    • 一九世紀における村役人家の「家記」編纂と情報管理
      -牛堀村須田家を事例に-
      榎本   博  氏
    • 近世流地証文と債務処理
      -相模・武蔵の事例を素材として-
      荒木 仁朗  氏
    • 第4部会(近現代史) 3307教室(3308教室から変更)
    • 明治期の箱根山周辺産安山岩の石材利用と土屋大次郎の事業活動
      丹治 雄一 氏
    • 『宇垣軍縮』と社会環境 -「良兵良民」から「良民良兵」へ-
      伊勢 弘志 氏
    • 昭和初期、都市近郊農村の出荷団体
      百瀬 敏夫 氏

    5月例会

    日時 平成28年5月21日(土) 13:30~
    場所 國學院大學渋谷キャンパス3号館 3308教室(3階)
    報告内容 加藤 弘之 氏 「京都における一橋徳川家番頭・用人と水戸藩士」
            萱場 真仁  氏 「嘉永・安政期の弘前藩における植林政策とその限界 – 津軽半島西岸部を中心に – (仮)」

    平成27年度 活動案内(平成27年5月~平成28年4月)

    4月例会

    日時 平成28年4月23日(土) 13:30~
    場所 國學院大學渋谷キャンパス1号館(教室は当日変更の可能性あり)
    報告内容 永沼 菜未 氏 「伊勢神宮膝下所領の構造」
            柴   裕之 氏 「織田権力と越後上杉氏 -その外交関係と開戦への展開」

    3月例会(卒業報告会)

    日時 平成28年3月5日(土) 14:00~16:30  
    場所    國學院大學渋谷キャンパス 120周年記念1号館 第1会場 1202教室
       飯島 孝典 「『旧唐書』と『新唐書』との比較研究」
       花香 菜緒  「中世における足利学校」
       高木 彩花  「幕末期における彦根藩世田谷代官の年中行事と女性の役割」
     第2会場 1203教室
       三輪 鈴音 「長持形石棺の系統からみる古墳時代首長層の社会関係」
       手塚 千晴 「栄山江流域における前方後円墳と倭国」
       大西   遼  「中世博多の地形条件と聖福寺境内絵図」   
     第3会場 1204教室
       渡邊    碧   「国葬に見る元老」
       山口 昌也 「東京帝国大学陸海軍人派遣学生制度の研究」
       岡村 奎甫 「革新主義期の断種政策 – カリフォルニア州の『大量断種』をめぐって

    1月例会

    日時 平成28年1月23日(土) 13:30~
    場所 國學院大學 渋谷キャンパス 3401教室(3号館4階)
    報告内容 西村 健太郎 氏 「平安中後期における内外階制の実態とその特質」
         山田 兼一郎 氏 「禁苑と都城の防衛機能-唐律からみた門籍制-」

    12月例会

    日時 平成27年12月19日(土)  13:00~
    場所 國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター棟5階
    報告内容 山田 三枝子 氏 「アングロ・フレンチ系マッパ ムンディの展開過程」
         松本 司  氏   「横渟屯倉の空間構造 -祭祀空間の構造と交通路の関係を中心に -」

    11月例会

    日時 平成27年11月21日(土)  13:30~
    場所 國學院大學 渋谷キャンパス 1202教室(創立120周年記念1号館2館)
    報告内容 福田 睦子 氏 「占領期インドネシアにおける博物館」
             織田  康孝 氏 「二つの「大東亜共栄圏」構想とインドネシア独立 -朝日新聞社のジャワ島進出を中心に-」

    10月例会

    日時 平成27年10月24日(土) 13:00~
    場所 國學院大學 渋谷キャンパス 2402教室(創立120周年記念2号館4館)
    報告内容 ミニシンポジウム
    「近世後期の言説と身体 -言語論的転回のために-」
    報告  岩橋 清美 氏 「近世社会における救済と言説」
    吉岡 孝  氏 「関東取締の語りと地域社会の主体化」
    コメント 関口 博臣 氏 ・ 馬場 弘臣 氏

    9月例会

    日時 平成27年9月26日(土) 13:30~
    報告内容 谷 徹也氏   「石清水八幡宮社務相論と豊臣政権」
         堀越 祐一氏 「豊臣『五奉行』と蔵入地支配」

    平成27年度国史学会大会・総会

    日時 平成27年6月13日(土)・14日(日)
    1日目 公開講演会・総会
     公開講演会
     國學院大學教授 笹生 衛氏  古代祭祀像の再検討-考古学資料による検証を中心に-
     災害史研究家  北原糸子氏   元禄・宝永期の災害と救済-大名手伝普請を中心に-
    2日目 部会報告
    第1部会(古代史)
     竹本 晃氏     古代における石上神宮の神庫の管掌
     王 海燕氏     古代日本の羊について
     溝口 優樹氏   国造制の内実と特質
    第2部会(中世史)
     茶園 紘己氏   戦国期の名代について
     堀川 康史氏   室町期使節遵行の基礎的考察
     似鳥 雄一氏    中世山間荘園の水田開発-備中国新見荘を事例-
    第3部会(近世史)
     杉山 哲司氏   日光例幣使の創設と朝幕関係
     西留 いずみ氏   天保期における伊東玄朴塾「象先堂」の蘭学修業-佐賀藩蘭学者金武良哲「江戸日記」の分析-
    深澤 秋人氏   鹿児島琉球館の「役所」と在番親方-1870年5月から9月の状況-
    第4部会(近現代史)
     福永 哲大氏    戦間期日本における空の安全保障をめぐって
     島田 大輔氏    1930年代における東京日日新聞記者の中国分析-吉岡文六・田中香苗を中心に-
     熊本 史雄氏    外務次官時代の幣原喜重郎

    5月例会

    日時     平成27年5月16日(土)13:30~
    報告内容  井上 翔氏    「公粮請求文書と地方官衙の厨」
                        柳田 甫氏      「九・十世紀の仁王会」

    平成26年度 活動案内(平成26年5月~平成27年4月)

    4月例会

    日時 平成27年4月18日(土)13:30~
    活動内容 半戸 文氏   「近代東京における三味線音楽」
                      高久 舞氏   「戦後・渋谷の露店と闇市  -オーラルヒストリーを中心に-」

    3月例会(卒論報告会)

    日時 平成27年3月7日(土)14:00~
    活動内容 【考古学・日本古代史・歴史地理学(地域文化と景観)】
     太田哲平  「古墳群と郡衙遺跡からみた律令郡の成立 -常陸国を例に-」
     津城千春  「古代日本の女性と仏教」
     川舩達也  「近代博多における都市計画と都市構造の変化 ─路面電車通を中心に-」
    【日本中世史・日本近世史】
     三船帆貴  「小田原出兵と忍城攻め」
     村上加奈  「近世後期における捉飼場の村々と野廻り役」
     高野美佳  「近世大名家における奥の構造」
    【東洋史・日本近代史】
     永澤樹      「文学者魯迅の革命活動」
     宮本愛      「マムルーク朝社会における「アドル」」
     守田浩平  「昭和初期教育における学校放送の活用」

    1月例会

    日時 平成27年1月24日(土)13:30~
    活動内容 高田綾子氏  「江戸幕府奏者番勤方席図の基礎的考察」
         落合功氏     「近世塩業の成立と展開」

    12月例会

    日時 平成26年12月20日(土)13:00~
    活動内容 稲松 朋子氏 「磐井川流域における開発の進展と用水路景観」
         関 良子氏  「16世紀 西洋図に描かれた極東の島々」
         関報告は國學院大學博物館に移動して行ないます。

    11月例会

    日時 平成26年11月29日(土)13:30~
    活動内容 原比伊呂氏 「足利義満と笙との関係についての再検討」
         中根正人氏 「南北朝~室町前期の常陸大掾氏」

    10月例会

    日時 平成26年10月18日(土)13:30~
    活動内容 小川 宏和 氏 「日本古代の鵜飼」
         高田 義人 氏 「技能官人門閥化の過程-技能官人養成政策の検証-」

    9月例会

    日時 平成26年10月4日(土)13:30~
    活動内容 日向 玲理 氏 「第一次世界大戦期の大陸衛生政策に関する予備的考察」
         中澤 惠子 氏 「「保健国策」の下で施行された新しい制度と国民の身体ー保健所の役割と国民体力法の施行を中心にー」

    平成26年度国史学会大会・総会

    日時 平成26年年6月21日(土)・22日(日)
    日程 〔第1日〕 公開講演・総会
    《 公開講演 》
    國學院大學教授    高塩 博 氏 「「公事方御定書」と徳川吉宗」                
               東京大学史料編纂所教授    本郷 和人氏 
    「実証史学再考」
    日程〔第2日〕 研究発表
    第1部会(古代史)
     中 大輔氏  「律令交通システムの構造と特質 ―日唐の比較を中心に―」
     神谷 正昌氏 「摂関政治期の関白について」
     三上 喜孝氏   「古代地方社会における儀礼・饗宴と記録簡}
    第2部会(中世史)
     比企 貴之氏    「神宮における宿直・輪番体制の復元」
     山名 隆弘氏    「鎌倉幕府の鷹狩停止令と諏訪信仰」
     水野 嶺 氏       「秀吉の九州出兵と足利義昭」
    第3部会(近世史)
     竹田真依子氏   「近世後期長崎における混血児と丸山遊女」
     塚田沙也加氏   「江戸幕府における「時献上」と『武鑑』の出版」
     児玉 憲治氏     「関東取締出役の活動と村々の費用負担原則  ―改革組合村制への道のり―」
    第4部会(近現代史)
     菅野 直樹氏   「日本の反袁政策をめぐる西原亀三の歴史的位相」
     新城 道彦氏   「家格からみた王公族の姻戚関係 ―皇族・華族・朝鮮貴族との結婚―」
     高光 佳絵氏   「1934年の近衛訪米とIPR人脈」                                        

    5月例会

    日時     平成26年5月31日(土)13:30~
    活動内容  藤井 未央氏 「黒住教と黒住宗忠の思想」
             佐藤 愛未氏 「沿海地域保有の意義 ―幕末期会津藩と蝦夷地―」

☆国史学会 平成28年度 12月例会

  • 期日      平成28年12月17日(土) 14:00~
  • 場所      國學院大學 渋谷キャンパス 3号館 3502 教室
  • 報告内容  三河 雅弘  氏 「古代荘園図にみる寺領の形成」

『国史学』 最新号案内 

『国史学』第222号(平成29年6月)

論文
足利将軍権力の消失                    水野  嶺
旧伊達宗勝一関藩領村落における寛文一三年検地帳の分析
-西磐井郡下黒沢村の事例を中心に-            稲松 朋子
研究ノート
天保期における伊東玄朴塾「象先堂」の蘭学修業 
-佐賀藩蘭学者金武良哲「江戸日記」の分析-         西留いずみ 
書評と紹介
佐藤長門著『蘇我大臣家』を読む              大平  聡
加瀬直弥著『平安時代の神社と神職』            栁田  甫
佐藤孝之著『近世山村地域史の研究』            原 淳一郎
上山和雄著『日本近代蚕糸業の展開』            石井 里枝
例会報告要旨

 

  
 

 

 

投稿規程

  1. 応募資格
    国史学会会員
  2. 原稿の種類   
    論文・研究ノート・史料紹介・書評と論著紹介・学会動向など、いずれも未発表のもの。
    [1] 論文     (400字詰原稿用紙換算で 50~80 枚程度)     
    [2] 研究ノート  (400字詰原稿用紙換算で 30~50 枚程度)
    [3] 史料紹介・[4]書評と論著紹介・[5]学会動向    (400字詰原稿用紙換算で 5~20 枚程度)
  3. 投稿する論文・研究ノートは、次の5点をそろえて、本規定「 6 」の送付先に投稿すること。
    ア、原稿
    イ、英文タイトル
    ウ、600字程度の要旨(日本語)、およびキーワード( 5件 )
    エ、原稿データ・要旨データの 2点 を保存した記憶媒体(CD-R等)
  4. 審査・委員会の責任において査読する。
  5. 本誌に掲載された著作物の著作権は原則として著者本人に帰属する。但し、著作権のうち複製権・公衆発信権については、本会に属するものとする。(掲載後、要旨・キーワード(3 の ウ)を本学会ホームページに掲載する)
  6. 送付先は次のとおりとする。
    国史学会委員会
    〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 國學院大學文学部史学科気付

入会案内

入会を希望される方は、葉書・メールに下記1~6を明記の上、お送りください。

  1. 氏名
  2. ふりがな
  3. 住所
  4. 電話番号・メールアドレス
  5. 所属(大学・研究機関等)
  6. 専門分野

〔年会費〕 普通会員・特別会員 4,000円 学生会員 2,000円  機関誌3冊、大会(6月)・月例会案内をお送りします。

〔送付・連絡先〕
〒150-8440 渋谷区東4-10-28 國學院大學文学部 国史学会
e-mail: history★kokugakuin.ac.jp(★を@にかえてお送りください)
TEL: 03-5466-0246

このページに対するお問い合せ先: 文学部資料室

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