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人間開発学部:「Weekly通信」2018.2.21号

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2018年2月21日更新

人間開発学部の旬のニュースを伝える『Weekly通信』は毎週水曜日配信中!
次回更新は2/28(水)です
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2/13-16 野外実習(スキー)
2/13(火)~16(金)長野県上田市の菅平高原スキー場において、健康体育学科の専門科目「野外実習(スキー)」が実施され、20名の学生が受講しました。
「冬季野外活動を通じて、自然と人間の共栄を考える」をテーマに、3泊4日の充実したプログラムで実施。主に午前と午後はレベル別3班に分かれて実技、夕食後は講義と班別ミーティングを行います。
スキー板、ブーツ、ウェア、用具の装着をしっかり確認し、実習スタートです!%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%91

夕食後は毎日講義です。スキーに関する生理学、心理学、バイオメカニクスを学び、理論的にスキー操作を探求していきます。
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スキーの知識や技術を習得することはもちろん、指導法を学ぶことを目的としている本実習では、学生が学生を教えるといった指導法の練習も実施しました。学生が指導者側の立場になる貴重な機会となりました。
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最終日には班別に課題が設けられ、実技試験が行われました。試験前、緊張感が漂っています。
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最後は笑顔で記念撮影。参加した皆さん、お疲れ様でした!
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2/16 國學院大學附属幼稚園の横浜たまプラーザキャンパス訪問
2/16(金)國學院大學附属幼稚園の年長組の子どもたちが、親子で横浜たまプラーザキャンパスに遊びにきてくれました。
午前中は健康体育学科大森俊夫先生と陸上部を中心とした15名の学生が、球技場で、親子ランニング教室を行いました。28056250_932453223588159_5106206510954764598_n

身体をたくさん動かしたあとは昼食はカフェラウンジ万葉の小径の特製ランチです。おいしくいただいた後、午後は園児と保護者分かれての大学見学となりました。子ども支援学科、初等教育学科の有志の学生たちと、折り紙で「カラフルボックス」を製作しました。説明をよく聞いて、一枚一枚丁寧に折り、とても上手に作っていました。

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製作の後は、学生によるお話会。ビッグブックに歌、クイズや手遊びなど学生と一緒に楽しみ盛り上がりました。
img_8012子どもたちが楽しく遊んでいる間、保護者は102教室で、健康体育学科小林唯先生の「幼児の大切な栄養は何!?-献立や調理のコツー」の講演を受講。保護者の関心が高く、講演後は質問の行列ができていました。

 

2/17 合格者向けオープンキャンパス
2/17(土)13:00〜16:00、渋谷キャンパスにおいて合格者向けオープンキャンパスが行われました。國學院大學の情報発信をしている学生アドバイザーがさまざまな企画を用意して、入学直前の不安を解消します。オープニングセレモニーでは、学部ごとの活動紹介もありました。
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開催は渋谷キャンパスでしたが、人間開発学部の特設ブースも開かれ、在学生によるトークショーが行われました。
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下の写真は横浜たまプラーザキャンパスでの4年間を写真で紹介している様子です。
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下記は今春卒業予定で4月から小学校の教壇に立つ本学部の学生アドバイザーによる算数の模擬授業の板書計画。初等教育学科での学びの成果を紹介しています。
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懇親会も行われ、合格者たちは在学生の先輩と親交を深めていました。

 

2/17 【地域ヘルスプロモーションセンター】親子で楽しむ運動遊び5
2/17(土)10:30〜11:30、地域ヘルスプロモーションセンター主催「親子で楽しむ運動遊び5」が開催されました。子ども支援学科の笹田弥生先生を講師とし、2〜4歳の子どもたちと保護者が共に身体を動かして楽しむ講座です。最終回となった今回は、多様な用具を用いて、サーキットメニューを中心に行われました。
講座前には笹田先生と学生スタッフで入念な打ち合わせをし、各種目の役割分担をしました。
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今回の準備体操「かながわキラキラ体操」は、学生が前に出て子どもたちの見本になりました。
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平均台やマットの他、大きな補助台やフラフープを使い、音楽が終わるまで各種目をまわるサーキットメニュー。子どもたちは、何周できるか競ったり、違う遊び方を開発したり、多様な動きを楽しんでいました。保護者の方も学生スタッフも一緒になって動き回り、大人にとっても良い運動になりました。
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今年度の地域ヘルスプロモーションセンターの講座はこれにて終了です。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。次年度の講座も充実した内容で計画中です。ぜひご参加ください!
地域ヘルスプロモーションセンター

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