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OCT15

令和7年度 オンライン公開講座
「日露関係の前史 17世紀から18世紀までの環オホーツク海地域の歴史」

  • 全ての方向け

2025年10月6日更新

令和7年度 オンライン公開講座
「日露関係の前史 17世紀から18世紀までの環オホーツク海地域の歴史」

講師:神長 英輔(國學院大學文学部史学科教授)

 

【講座概要】

ロシアと日本が正式に国交を開いたのは、アメリカによる日本の開国とほぼ同時の1855年です。しかし、18世紀末にはロシアが正式の外交使節を日本に派遣していました。また、日露両国では17世紀の末から漂流者、先住民、オランダを情報源として、両国の境界領域である環オホーツク海地域についての知識が蓄積されていました。本講座では、この17世紀から18世紀までの環オホーツク海地域の歴史を東北アジア史の一部として概観します。

配信日

令和7年10月15日~ 令和7年12月31日

 ※配信は10時を予定しています。以降、配信期間内24時間受講可能。

申込締切日

令和7年12月24日

 申込方法

公開講座専用ページ

・上記公開講座専用ページからお申し込みください。

 ※お申込みには、無料会員登録が必要となります。

受講料

1回:1500円(税込)

支払方法は、「クレジットカード」「コンビニ(ペーパーレス)決済」よりお選びいただけます。

 受講方法

公開講座専用ページ へログインしていただき、

マイページ内の「オンライン講座アクセス」を選択し、ご受講ください。

配信期間内であれば、ご都合の良い時間に何度でもご視聴いただけます。

お問い合わせ

國學院大學エクステンションセンター

TEL::03-5466-0270 

e-mail : jigyou★kokugakuin.ac.jp

(★を@に変えてください)

※視聴には、各自のデバイス(パソコン・スマートフォン・タブレットなど)及び、

通信容量を気にせずアクセスできるインターネット環境が必要となります。

 

 

 

 

研究分野

ロシア近現代史、東北アジア近現代史

論文

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このページに対するお問い合せ先: エクステンションセンター

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