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人間開発学部:「Weekly通信」2017.11.22号

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2017年11月22日更新

 

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11/15 ゲスト講師「保育実習指導IA」
11/15(水)1限104教室において、子ども支援学科「保育実習指導ⅠA」(石川先生、結城先生、廣井先生、山瀬先生)では、ゲスト講師として、福田誠先生をお迎えしました。福田先生は、横浜たまプラーザキャンパスの正門前「たまプラーザもみじ保育園」の園長としてご活躍されている先生です。

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2年生を対象に、「保育所実習に臨むにあたって」というテーマで、保育所保育の実情や保育所での実習の心構え、事前に準備しておくこと等についてお話をいただきました。保育所での子どもたちの生活の様子を写真を使って説明していただき、実践に基づいた具体的なお話に、学生たちはいつも以上に真剣な表情で聴き入っていました。

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11/22 小学生対象狂言鑑賞会
國學院大學横浜たまプラーザキャンパスでは、毎年大蔵流狂言山本家にご協力いただき、狂言の会を開催しています。今年は11/21(火)、22(水)605教室において行われ、20回目の記念の会となりました。
11/22(水)11:00からは近隣の小学校5校から約400人を招待して小学生対象の狂言鑑賞会を開催しました。現在、小学校では伝統芸能が学ばれており、小学校6年国語教科書(光村図書出版発行)には山本東次郎家台本による「柿山伏(かきやまぶし)」が掲載されています。そこで、同番組(演目)が披露されました。15分ほどの番組で、山伏が柿を採ろうとする様子やカラスの鳴き声など、興味深く聞いていました。
dsc06599上演後にはワークショップが行われ、狂言上での泣いたり笑ったりの感情表現の仕草や、動物の鳴き声を表す仕草などを解説した上、みんなで実演しました。参加した小学生は積極的に質問をして、伝統文化への理解を深めていました。

平成29年度第20回記念狂言の会
人間国宝 狂言師・山本東次郎師が語る「狂言」と「母校」

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