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人間開発学部:「Weekly通信」2017.10.11号

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2017年10月11日更新

 

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10/5 【健】総合講座「集団宿泊研修」事後指導
10/5(木)5限AV1教室において、9/12(火)~15(金)静岡県御殿場市にある国立中央青少年交流の家において行われた健康体育学科総合講座の事後指導が行われ、スライドを使って振り返りが行われていました。
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10/9 「教育課程論(幼・小)」ゲスト講師
10/9(月)2限102教室にて「教育課程論(幼・小)」(田沼茂紀教授)に、京都府で小学校教員をされている鎌田賢二先生をゲスト講師にお迎えしました。学校現場に寄せられている社会的要請と教師が置かれている現状について、教職のやりがいを交えながら、語っていただきました。dsc06223

 

10/11 人間開発学部FD協議会
10/11(水)13:30~15:00、3号館3312会議室において、『「人づくりのプロ」を育てる学部教員の実践的指導力の自己開発』と題して、学部教員による平成29年度人間開発学部第1回FD協議会を行いました。
今回は「学校インターンシップの現状と課題の把握」をテーマに、教育インターンシップの概要とスケジュールとこれまでの流れ、そして今後の課題について20分ずつ説明がありました。全体討論では、本学部に置かれている教育実践総合センターが学生の学修効果を上げていることが確認され、社会的な要請にどう応えていくかが議論となりました。
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【ゼミの風景】 子ども支援学科 廣井ゼミ
後期から3年生の演習(ゼミ)が始まりました。10/10(火)4限、廣井ゼミの3年次演習では、妊婦体験を行いました。5kgの重りを付け、5号館から1号館、2号館を歩いて回ってみました。普段何気なく生活している環境でも、立場を変えると、違った見方、感じ方があると言うことが理解できたようです。dsc06241 学生の感想の一部を紹介しましょう。
・お腹のふくらみで靴を履く際にしゃがんでも手が届かなかったり、階段では足元が見えづらく、恐怖があり、できるだけ手すりが増えたらいいと思った。トイレでは便座の前面と扉(又は壁)との間が広い方が便座の側面と壁が広いより使いやすいと気付いた。お腹の重さを感じて、愛着が芽生えた気がした。

 ・今まで当たり前にしてきたことに難しさや恐怖を感じたり、意識していなかったことに気付いたりしました。妊婦の印のキーホルダーを付けている人を見かけるようになりましたが、周りの人が妊婦の方を理解し、それぞれができる支援をすることで、妊婦の方は体力的にも、精神的にも助けられると思いました。

 

 

【予告】10/21 今年も開催!ホームカミングデー
卒業生が古巣に帰る「國學院大學ホームカミングデー」。今年は来る10/21(土)15:00から開催されます。 写真は昨年の様子です。
今年は卒業生に子ども支援学科1期生も加わりました。卒業生の皆さん、教員一同心待ちにしていますよ。ぜひぜひ足を運んでいただき、元気な顔を見せてください。参加申し込みは下記リンクから!

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平成29年度ホームカミングデー
平成29年度ホームカミングデー たまプラーザキャンパス(参加申込みもこちらから)

このページに対するお問い合せ先: 人間開発学部

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