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学生が選ぶベスト・ティーチング賞の表彰式を開催(令和5(2023)年5月23日)

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2023年5月23日更新

 「令和4年度 学生が選ぶベスト・ティーチング賞」の表彰式を令和5(2023)年5月23日に、渋谷キャンパスで開催しました。

 この賞は、学生が授業の達成度や満足度について答える「授業評価アンケート」の結果に基づき、優れた実績を上げた教員を表彰しているもので、令和4(2022)年度は10人へ贈られました。

 授業評価アンケートは毎年前期・後期に1回ずつ実施され、個々の教員へ担当授業のアンケート結果を送付し授業改善に活かしてもらうなど、教育の質保証のための取り組みの一つとして行われています。

 昨年まで感染症対策のために見送られていた表彰式は、今回3年ぶりに対面で実施。受賞者のうち、5人が参加しました。

 はじめに石川則夫・教育開発推進機構長(副学長)が「このアンケートは直接学生の声を聞くことができる制度だと思っている。こうして表彰される先生方は学生から支持を得ているということ」と受賞者を称えました。

 次に針本正行学長から賞状と副賞が手渡され、「授業方法や内容を模索しながらの1年だったのではないかと思うが、先生方が試行錯誤されたことに敬意を表する」と言葉を送りました。

 令和4年度の受賞者は以下の通り

文学部 矢部 健太郎 教授
進藤 久乃 准教授
法学部 甘利 航司 教授
経済学部 辻 和洋 助教
神道文化学部 鈴木 聡子 准教授
人間開発学部 備前 嘉文 准教授
観光まちづくり学部 金 今善 准教授
兼任講師 久保 哲也 講師
田中 章義 講師
手島 純 講師

このページに対するお問い合せ先: 広報課

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