第131回 卒業証書・学位記授与式

　令和5（2023）年３月19日、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」で、第131回卒業証書・学位記並びに修了証書授与式が挙行されました。式は法学部、人間開発学部が午前10時から、経済学部が午後0時30分から、文学部、神道文化学部、神道学専攻科、別科神道専修が午後2時30分から行われ、学部・専攻科・別科合わせて約2500人が晴れの門出の日を迎えました。

　それぞれの授与式では、開式の辞、国歌斉唱の後、卒業生の総代が登壇し、針本正行学長から卒業証書・学位記並びに修了証書が授与されました。続いて針本学長が式辞を、来賓から祝辞が述べられました。学部長から卒業生・修了生に贈る言葉を受けて、総代の答辞が読み上げられ、4年間の学生生活の思い出や、両親はじめ関係者への感謝の言葉が述べられました。最後は全員での校歌斉唱、在校生による「蛍の光」合唱の後、式典は終了しました。

卒業証書・学位記授与＠渋谷キャンパス

　式典終了後、法・経済・文・神道文化学部の卒業生と専攻科・別科修了生は渋谷キャンパスに移動し、卒業証書の授与が行われました。午前12時30分頃から法学部、午後3時頃からは経済学部、午後5時頃から文学部・神道文化学部・専攻科・別科の卒業証書授与が行われ、それぞれ担当の教員から卒業証書などが手渡されました。

卒業証書・学位記授与＠たまプラーザキャンパス

　式典終了後、人間開発学部の卒業生は4年間を過ごした、たまプラーザキャンパスに移動し、卒業証書を授与されました。卒業証書はルーム担当教員から一人ひとりに手渡されていました。

　子ども支援学科の授与会場では、全国保育士養成協議会から、加盟校の成績優秀者で卒業後に保育士として活躍が期待される学生への表彰が行われ、塩谷香教授から賞状が手渡されました＝写真上。