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大学院学位授与式が行われました(令和5(2023)年3月18日

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総合企画部広報課

2023年3月18日更新

 令和4年度の大学院学位授与式が3月18日、渋谷キャンパス常磐松ホールで行われ、佐栁正三理事長、針本正行学長、佐藤長門大学院委員長はじめ、役教職員と修了生らが出席しました。

 式典では、大学院博士後期課程修了生5人の氏名と論文が紹介され、針本学長が博士学位記を授与。次いで、博士後期課程所定単位修得退学者14人と博士前期課程修了生68人の氏名も読み上げられ、前期課程の文・法・経済学研究科代表生に対して、それぞれ佐藤委員長(兼文学研究科委員長)、坂本一登・法学研究科委員長、中泉真樹・経済学研究科委員長から修士学位記が授与されました。

 その後、針本学長が式辞、佐藤委員長が祝辞に立ち、コロナ禍でも学問への想いを絶やさずに研さんした修了生をたたえ、エールの言葉を送りました。
 式辞・祝辞を受け、修了生代表が「大学院の学びは実践的だった。自分の理解不足を思い知らされる経験でもあり、学問の奥深さを目の当たりにした」と振り返りつつ、「先生や同期などとの繫がりを通じ、学問の楽しさを共感できた。得た知識や経験を存分に発揮し、本学大学院の名に恥じぬよう誠心誠意努めたい」と答辞を述べました。
 式典終了後、修了生らは専攻・コースごとに教室に分かれて学位記を受け取り、恩師や友人らと最後のひとときを過ごしました。

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