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8/4、5 8月夏のオープンキャンパス
8/4(金)、5(土)10:00から、横浜たまプラーザ・渋谷両キャンパスで夏のオープンキャンパスが開催され、多数の来場者にお越しいただきました。
健康体育学科小林唯先生の体験授業では、「筋肉づくりのための栄養」をテーマに、筋肉づくりに欠かせないたんぱく質の話から、トレーニングの際に、どんな栄養素を、どのくらい、どんなタイミングで摂取するのが効果的なのかについて解説していました。
初等教育学科加藤季夫先生の体験授業では、普段目にすることのない水の中の世界を顕微鏡を使って探検します。今回は、アオミドロやクンショウモ、ミジンコなどの代表的なプランクトンを観察し、参加者は身の回りには別の世界があることを体験していました。
子ども支援学科筒石賢昭先生は「尺八を通して日本の音楽を楽しもう」をテーマに、幼児教育に関連の深い簡単なわらべ歌に焦点を当て、演奏という実体験をしながら誰でもが吹ける尺八指導を行っていました。
次回のオープンキャンパスは8/27(日)です。
人間開発学部オープンキャンパス情報
2017年度オープンキャンパス
8/5 教育実践総合センター夏季教育講座2017
8/5(土)13:00より國學院大學人間開発学部教育実践総合センター第9回夏季教育講座『「國學院大學音楽教育実践フォーラム」~「鑑賞」「音楽づくり」「我が国の音楽」の指導の充実に向けて~』が開催されました。
まずは605教室において開会セレモニーです。本学部学生の演奏に合わせて、参加者が合唱をしました。田沼学部長の歓迎の挨拶のあと、初等教育学科高山先生のオープニングスピーチがありました。
講演では、講師に文部科学省初等中等教育局教育課程教科調査官 津田正之氏をお迎えして、「音楽科における今日的課題 ~学習指導要領の改訂をふまえて~ 」をテーマに、新学習指導要領の改善点について解説していただきました。
その後、3つのワークショップ分科会(1分科会「音楽づくり」、2分科会「我が国の音楽」、3分科会「鑑賞」)に分かれました。下の写真は第1分科会の様子。参加者が手拍子をしながら、少しずつリズムをずらしていくクラッピング音楽に挑戦しています。
15:50からは再び全体で集まり、シンポジウム「授業改善への提言 ~児童が心から参加したいと思える授業の構築にむけて~」です。3分科会の講師の先生方からワークショップの様子と狙いを伺いました。
16:50からは音楽体験アワーです。参加者全員がフロアに出て、クラッピング音楽に挑戦したあとは、伴奏に合わせて歩きながら出会った人とじゃんけん大会。笑顔があふれる音楽体験となっていました。
最後は再び学生の伴奏で全員合唱です。みんなで歌うと胸がいっぱいになるのはなぜなのでしょうか。
今回のフォーラムには人間開発学部の卒業生たちも多数来校し、17:30に閉会しました。
教育実践総合センター夏季教育講座2017
人間開発学部教員FMヨコハマ『Lovely Day』番組内「SUKU SUKU SCHOOL 」出演
8月の担当は川口愛子准教授(健康体育学科)
川口先生の専門は体育方法学とダンスです。8/7(月)の初回は「幼児期の動き」をテーマにお話されました。今月もどうぞお聞き逃しなく!
※毎週月曜日11:20頃からの放送です。
人間開発学部教員FMヨコハマ『Lovely Day』番組内「SUKU SUKU SCHOOL 」出演
日露青年剣道交流プログラム派遣
7/9(木)-14(金)健康体育学科植原吉朗先生が、日露青年交流センター主催日露青年剣道交流プログラムの一環で、本学剣道部学生16名と共にてロシア(モスクワ近郊のポドリスクおよびエカテリンブルク)へ剣道交流に行ってきました。
この「日露青年剣道交流」プログラムは、本年7月エカテリンブルク市で、日本が
パートナー国となり産業見本市「イノプロム2017」が開催された期間に合わせて開
かれた「2017年ウラル日本週間」の交流事業の1つとして行われたもので、「日露
間の相互理解と良好関係への貢献、将来国際社会で活躍する青年の育成を目的とし
て実施」(日露青年交流センター)されました。
広報課取材日誌7/14号
ロシア・エカテリンブルク、エリツィンセンター広場での演武会【動画】