5/24に一般財団法人 東都大学野球連盟が春季リーグ戦のベストナインを発表し、遊撃手に諸見里匠君、指名打者に西丸泰史君が選出されました。ベストナインは記者投票によってリーグ戦で優秀な成績をおさめた選手が選ばれる表彰制度です。
諸見里君は全試合で3番に座り主軸として活躍したほか、安定した守備を見せてチームの勝利に貢献しました。また主将としてもチームを引っ張り、開幕から3カード連続での勝ち点奪取に繋げました。
36打数で15安打の打率.417の結果を残した西丸君は満票の17票を獲得し、文句無しのベストナイン選出となりました。打撃ランキングでも4位に入る活躍を見せました。
春季リーグの熾烈な優勝争いは東洋大学の優勝で幕を閉じました。
本学野球部は2位に終わり、惜しくも優勝はなりませんでしたが、ベストナインに入った2人に加え、全選手の中で最多安打(20安打)を放った二塁手の山崎君や、4勝を挙げて投手ランキングで3位に入った山岡君など多くの選手が活躍し、秋に期待をもたせてくれる結果となりました。
- 100安打まであと11本に迫る山崎君
- 8試合に登板した山岡君
今季リーグでもたくさんの応援をありがとうございました。秋季リーグでも神宮球場を舞台にした選手たちの活躍に期待してください。
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