NEWS

第7回観月祭 第2回合同稽古

  • 神道文化学部
  • 在学生
  • 受験生
  • 卒業生
  • 企業・一般
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

神道文化学部長 武田秀章

2016年8月12日更新

本学恒例の風物詩、観月祭。
平成28年8月3日(水)、その第2回目の合同稽古が開催されました。

000071806

開始早々から、前回とは打って変わった厳しい雰囲気。
先生方の要求水準が明らかに高くなっています。

000071805

「笙は口先だけで吹くのではありません。体全体から息吹を吹き込んでください」

000071807

釣り太鼓の打刻。
全体のリズムを作り出します。

000071810

「楽曲を腑に落ちるまで熟知してください。そうでないと、いざという時、迷子のまま取り残されてしまいます」

000071809

左舞。
左足が軸足。おおらかに舞います。

000071808

豊栄の舞。

000071811

神楽歌の歌唱に注文。
「一語一語の意味を噛み締めながら、心を籠めて歌ってください。そうでないと、歌が歌になりません」

000071812

浦安の舞。
先生が手拍子で導いてくださいました。

000071813

昨年度の観月祭。
観月祭本番は来る10月15日(土)。
大舞台に向け、稽古はじわじわと厳しさを増していきます。

このページに対するお問い合せ先: 神道文化学部

MENU