本日から1月22日(日)までの日程で、平成28年度 天皇・皇后杯 全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)が東京体育館で始まりました。
日本代表のリオ・オリンピックでの活躍を受け、次の2020年の東京オリンピックに向けての前哨戦となる国内最高峰の大会には注目が集まっています。
本学卓球部からは、男女シングルス・男女ダブルス・混合ダブルスの5種目に12人の学生が出場します。開会式直後の混合ダブルス1回戦には、神奈川県代表として、宮城雄次君(法3)・松本理沙さん(日文3)組が出場し、青森県代表の下山優樹選手(専修大)・柿崎実華選手(金城大)組に逆転で勝利し、明日の2回戦に駒を進めました。
今回は授業時試験と重なるので非常に厳しい面もありますが、試合後、「試合も学業も精一杯頑張ります」とのコメントがありました。