3月4,5日に柔道の2017年香港オープン大会がShek Kip Mei Park Sports Centre(香港)で行われました。
世界11カ国の選手が出場した大会で、日本代表として男子90kg級に出場した本学柔道部の二見省吾君(経2)は、準決勝を背負い投げで一本勝ち。
決勝は、同じ日本代表で昨年の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会で同階級優勝の神鳥剛君と対戦する予定ですが、相手選手が負傷により棄権し、二見君の優勝が決まりました。(二見君は壇上左端)
同部では、4月にロシアのサンクトペテルブルクで行われるロシアジュニア大会の日本代表として、73㎏級に島田隆志郎(健体1)が選出されています。