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2016年度法学会懸賞論文の入賞について

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2017年2月6日更新

今年度の法学会懸賞論文には、38点(法律系24点、政治系14点)の応募論文がありました。法学会で、厳正に審査した結果、次の学生諸君が入賞しましたので、ここにその栄誉をたたえ、発表いたします

*2月10日(金)10:30(AM)より法学部長室で表彰式が行われる予定です。

*なお、応募者の方には参加賞と奨励賞が贈呈されます。2月10日より論文の返却とともにお渡ししますので、法学資料室(若木タワー7階)のカウンターまで受け取りに来てください。


最優秀賞

吉永 美沙希  (3年)
   取調べの録音・録画の証拠能力 


優秀賞

原田 翔太郎  (3年)
    職務質問における限界とその判断


佳作

石川 沙莉   (4年)
   社会調査の在り方 ―「健全な育成」の達成をめざして―
        
塚越 涼太   (4年)
   間接強制における第三者の協力
    
野中 耀太郎  (3年)
   少年法20条2項原則逆送規定の検討

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