今年度の法学会懸賞論文には、38点(法律系24点、政治系14点)の応募論文がありました。法学会で、厳正に審査した結果、次の学生諸君が入賞しましたので、ここにその栄誉をたたえ、発表いたします
*2月10日(金)10:30(AM)より法学部長室で表彰式が行われる予定です。
*なお、応募者の方には参加賞と奨励賞が贈呈されます。2月10日より論文の返却とともにお渡ししますので、法学資料室(若木タワー7階)のカウンターまで受け取りに来てください。
最優秀賞
吉永 美沙希 (3年)
取調べの録音・録画の証拠能力
優秀賞
原田 翔太郎 (3年)
職務質問における限界とその判断
佳作
石川 沙莉 (4年)
社会調査の在り方 ―「健全な育成」の達成をめざして―
塚越 涼太 (4年)
間接強制における第三者の協力
野中 耀太郎 (3年)
少年法20条2項原則逆送規定の検討