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人間開発学部:「Weekly通信」2020.1.15号

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2020年1月15日更新

人間開発学部の旬のニュースを伝える
Weekly通信 は毎週水曜日配信中!
次回更新は1/22(水)です
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1/10 運動方法基礎実習表現系3(水泳水中運動)

健康体育学科原英喜教授担当科目「運動方法基礎実習表現系3(水泳水中運動)」の授業を、学部創設2年目から10年間補助をしてくださった加藤久美子先生が去られることになり、1/10(金)1限の授業で花束を贈呈しました。海老名から通ってくださいましたが、転居されるとのことで、最後の授業になりました。サプライズに感激する加藤先生。

特に、女子学生の相談役としても丁寧に対応してくださいました。心から感謝しております。長い間、本当にありがとうございました。
中央が加藤先生、左端は原英喜先生

 

 

1/11 特別支援学校教育実習報告会

本年度、國學院大學で最初の特別支援学校教諭免許状を取得する学生を輩出します。1/11(土)13:30~15:30、205教室において、特別支援学校教育実習報告会が行われました。今年度教育実習に行った4年生20名と、来年度に実施する3年生約40名が参加しました。前半は教育実習に参加した4年生による実習報告がありました。

後半は4年生と3年生が合同になり、地域と学校種毎にグループワークを実施し、話し合いの結果を全体で発表し合いました。4年生は、教育実習で学んだことを省察でき、教職の専門性を高めたことに対する自覚を持てたようです。3年生は、先輩との交流によって、来年度の教育実習への準備に有効な時間となりました。

 

1/15 銀杏陽子教授 最終授業

人間開発学部教育実践総合センター銀杏陽子教授は3月末をもって退職されます。1/15(水)2限206教室において、最終授業4年生対象「教職実践演習」が行われました。最初の30分間は通常通りの授業が行われ、これまでの授業で学生に伝えてきた「教育は人なり」をもう一度改めて講義されていました。
感謝を伝えるセレモニーが、髙山真琴教育実践総合センター長の進行で始まり、成田学部長より、学生に寄り添い、学生第一に考えてこられた銀杏先生に感謝の言葉が述べられました。

学生代表者からのお礼の言葉では、東京都教師塾で厳しくも丁寧で暖かな指導をしていただいた思いがこみ上げ、学生たちが涙する場面も。

学生一同が起立し、感謝の花束を贈呈しました。

銀杏先生、5年間のご指導、本当にありがとうございました。

 

1/15 令和元年度人間開発学部学部長賞表彰式

1/15(水)12:40より3号館3312会議室において令和元年度人間開発学部学部長賞の表彰式が行われました。この賞は、本学部の理念に基づく、本学部学生による優れた実践的活動を表彰することを目的として、平成23年度に設置されました。今年度は13人の受賞者が成田学部長から表彰状と副賞および記念品を受け取り、学部の先生方から祝福の拍手を受けました。


受賞者を代表して、初等教育学科4年生山縣直大さんより、「この賞を励みに、残りの学生生活とこれからの社会人生活を過ごしていきたい」との力強い言葉がありました。

令和元年度人間開発学部学部長賞発表
Weekly通信1/8号(学生会議)

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