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人間開発学部:「Weekly通信」2019.12.18号

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2019年12月18日更新

人間開発学部の旬のニュースを伝える
Weekly通信 は毎週水曜日配信中!
次回更新は12/25(水)です
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12/11 令和元年度人間開発学部学部長賞発表

12/11(水)令和元年度人間開発学部学部長賞が決定しました。この賞は、本学部の理念に基づく、本学部学生による優れた実践的活動を表彰することを目的として、平成23年度に設置されました。今年度は13人が受賞し、掲示によって発表されました。
令和元年度学部長賞受賞者の声

 

12/13 【小学校免許】教育実習1B(事後指導)

12/13(金)1、2限、前期後期に小学校教育実習に参加した学生を対象に杉田洋先生担当「教育実習1B(事後指導)」を行いました。この日は副免許の教育実習等で、本来の事後指導に出られなかった学生を対象としています。201教室において、実習で学んだこと、生徒の反応などを少人数グループで話し合い、共有していました。 

 

12/17 【子】ゲスト講師「家庭支援論」

12/17(火)3限201教室において、山瀬範子先生担当「家庭支援論」に新富康央名誉教授をお迎えしました。子ども支援学科3年生を主な対象とした授業で、家庭での子どもの育ちの大切さを踏まえ、保護者と関わるときの具体的な方法についてご講義いただきました。特に乳幼児期の子どもの発達の特徴を踏まえたかかわり方を保護者に理解しやすい例を使って伝える方法について丁寧にお話しくださいました。

 

12/17 理科実験・観察法(エネルギー)

12/17(火)3限、理科実験室において近藤良彦先生「理科実験・観察法(エネルギー)」の授業が行われていました。この日は鏡や水を使った反射の学習方法が課題です。水の入ったビーカーにレーザー光を当てると、光はどこに届き、水を揺らすとどうなるでしょう。

仮説を立てて実験し、結果を記録して、理論を考えていきます。

 

12/18 【子】ゲスト講師「教職論」

12/18(水)2限102教室において神長美津子先生担当「教職論」に池田行伸 元人間開発学部教授をお迎えしました。池田先生は子ども支援学科に6年間在職されました。この日の講義では、”信頼される保育者になるために”をテーマに、様々な関係機関が連携して対応する重要性についてお話しいただきました。

 

12/18 【】「専門基礎演習」

12/18(水)2限104教室において健康体育学科1年生対象「専門基礎演習」の授業が行われていました。担当の林貢一郎先生は、測定を行った後のデータの扱い方について、様々な分析の方法があることを講義していました。

 

12/18 横浜たまプラーザキャンパス防災訓練

12/18(水)12:15より都市直下型地震(震度6強)を想定した防災訓練が行われました。校内の被害状況を確認し、非常放送が入ります。今回は体育館アリーナを避難場所として訓練が行われました。

避難後、たまプラーザ事務課島村次長より、訓練協力への感謝と、東日本大震災時のたまプラーザキャンパスの状況を紹介し、災害への備えの重要性が語られました。

解散後には、たまプラーザキャンパスで災害時のために備蓄しているアルファ米をあらかじめ戻して職員が握った小さなおにぎりが試食用に配布されました。災害時に臨時避難所になった時の備えも万全です。災害は忘れたころにやってくる。年に一度の訓練は、見慣れた日常を見直す機会となりました。

このページに対するお問い合せ先: 人間開発学部

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