NEWS

人間開発学部:「Weekly通信」2019.12.04号

  • 人間開発学部
  • 在学生
  • 受験生
  • たまプラーザキャンパス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年12月4日更新

人間開発学部の旬のニュースを伝える
Weekly通信 は毎週水曜日配信中!
次回更新は12/11(水)です
バックナンバーはこちら

11/28 スポーツ栄養学

11/28(木)3限調理実習室において、小林唯先生担当健康体育学科展開科目「スポーツ栄養学演習」の調理実習が行われました。この授業ではスポーツをする人に対する栄養状態の評価法について測定や実習を通して理解していきます。栄養指導の方法や技術について学ぶため、増量、減量、試合前など条件に合わせた献立を学生自身が考えます。
この日の実習は「アスリートの増量期の食事‬」。班ごとに‬1日分の献立を立てたのち、一食分を作りました。

 

対象が中学生の場合は補食も採ると考えて計算しています。学生たちは今回の実習を元にレポートを提出します。自分たちで作った分を試食したのち、他の班の献立も試食して感想を述べあっていました。

 

12/2 ゲスト講師「運動生理学」

12/2(月)4限411教室、健康体育学科原英喜先生担当「運動生理学」において、日本野球機構(NPB)審判技術委員の平林岳氏をゲスト講師にお迎えし、「日本の未来の投手を育てる」というテーマで講演をして頂きました。國學院大學客員教授の平林氏は、本学法学部の卒業で、日本のプロ野球パリーグの審判、アメリカプロ野球で日本人初の審判員という経歴を持っています。昨年までは毎年、新富康央先生の授業で「転機をチャンスに」の講演をしてくださっていました。今日は、高校野球の球数制限などのトピックにも触れて、将来の日本の野球のあり方やコーチング・指導法にまで言及してくださいました。

さらに、野球をバイオメカニクスの観点から研究をしている健康体育学科神事努先生も参加し、投球フォームや審判に関わるITの果たせる役割など運動生理学の枠から場外へも飛び出す講演、対談となりました。

 

このページに対するお問い合せ先: 人間開発学部

MENU