東京都大学サッカーリーグ1部第5節学習院大学戦が本日午後1時15分からたまプラーザグラウンドで行われました。今節は集中応援日としてたくさんの方が応援にお越しになりました。
試合は前半10分に東奥祐介君(経済2)がドリブルからゴールキーパーまでかわし先制ゴール。その後、前半16分に学習院大学に同点にされるも、前半23分、山本アマディン君(健体4)とのパス交換から金子大晟君(法律2)が勝ち越しのゴールを決め、2-1として試合を折り返します。
迎えた後半は一進一退の攻防となりました。東奥君(経済2)と途中出場の吉川虎一郎君(健体3)らがチャンスを作る中、なかなかゴールにはいたらず。学習院大学にもチャンスが訪れますが、ゴールキーパーとディフェンスを中心に最後まで集中を切らさず守りきり、2-1で本学蹴球部が勝利をおさめました。
現時点でリーグ首位となった蹴球部の次節は6月2日(日)午後5時から、大東文化大学との試合が大東文化大学東松山キャンパス総合グラウンドで予定されています。