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人間開発学部:「Weekly通信」2019.5.22号

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2019年5月22日更新

人間開発学部の旬のニュースを伝える
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次回更新は5/29(水)です
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5/12 新聞掲載 田村学教授

5/12(日)朝日新聞折込誌「EduA(エデュア)」vol.01に、初等教育学科田村学教授へのインタビュー記事が掲載されました。来年度以降の新学習指導要領導入におけるキーワード「主体的・対話的で深い学び」について、『すべての教科に関わる指導要領の柱』と話されています。記事は下記リンクから読むことができます。
朝日新聞EduA(エデュア)創刊号目次

 

5/16 平成30年度「学生が選ぶ ベスト・ティーチング賞」

5/16(木)13:00より渋谷キャンパスにおいて平成30年度「学生が選ぶ ベスト・ティーチング賞」の表彰式が行われました。この賞は「学生による授業評価アンケート」より「到達目標の達成度」に関する設問の結果を基準として選出された専任、兼任教員を表彰する制度です。優れた授業実践を表彰することで、大学の教育活動全体が活性化することを目指し、教育開発推進機構が実施しています。
平成30年度の「学生が選ぶ ベスト・ティーチング賞」は、6名の専任教員と3名の兼任教員が受賞。人間開発学部からは3月に定年退職された大森俊夫元教授と、久保哲也兼任講師、内藤裕子兼任講師が受賞しました。写真は針本学長より表彰される大森元教授です。

大森先生は「平成最後、退職の年に学生さんから評価していただき嬉しい限りです」と心境を語っていました。(後列右から2番目)

 

5/16 [初等]野外活動実習 第1回事前指導

例年、1年生必修「総合講座」宿泊研修は、今年度より学科別の専門必修科目「野外活動実習」となりました。
5/16(木)5限102教室において、初等教育学科の第1回事前指導が行われました。科目代表の杉田先生より野外活動実習のねらいについて説明があり、その後、学年幹事が昨年の活動をスライドで説明し、日程の説明をしました。最後に実行委員が残り役割分担を決めていました。

 

5/18 健康体育学科植原吉朗教授の活躍

5/18日(土)健康体育学科植原吉朗教授が第61回全国教職員剣道大会東京予選会にて、団体戦の大将部門選考で優勝され、来る8/11(日)鹿児島県薩摩川内市で開催される本大会(5人団体戦)において、東京都チームの大将として出場することになりました。本大会には、2013(平成25)年に和歌山県で開催された第55回大会以来の出場です。また全国規模の大会としては、2016(平成28)年の全日本都道府県対抗剣道優勝大会に東京チームの大将として出場されて以来の快挙となります。
植原先生は『「引退」という概念のない剣道で、少しでも学生の範になればと思い、今回も頑張ってきます。』と抱負を述べられていました。(前列右から2番目)

 

5/18 若木チャレンジ賞

5/18(土)18:00から品川プリンスホテルにおいて若木育成会本部総会懇親会が開催され、若木チャレンジ賞の表彰が行われました。若木育成会は全国各都道府県の56支部で構成されている本学在学生の保護者の会です。「若木チャレンジ賞」はこの会の学生助成事業の一つで、在学生のチャレンジ精神を顕彰する賞です。

今回、人間開発学部の学生が中心となって平成30年に結成された特別支援ボランティアサークル「SNET」が受賞しました(代表指導教員 髙橋幸子教授)。SNETは特に手話の習得と普及活動に努め、たまプラーザキャンパスでの「共育フェスティバル」や、クイーンズスクエア横浜で行われた神奈川県主催イベント「手話の世界へGO!!」にも参加。前者では「子どもたちに障害を知ってもらう」をテーマに、手話や車イス・点字・点字ブロックの子ども向け体験会を行い、後者では、手話歌を披露しました。様々な工夫を重ねた活動を通じ、國學院大學の名を高めたことを評価されました。
代表者2名が表彰式に臨み、『昨年の2月に結成し、「障害」に関わる様々な活動に努めてまいりました。たった1年間の活動ですが、若木チャレンジ賞という形で評価していただいたことを大変嬉しく思います。この賞を糧に今後の活動に精進してまいります。』とコメントしていました。

 

5/22 2019年度入学生集合写真

5/22(水)中庭において2019年度入学生の集合写真を撮影しました。人間開発学部11期生となります。

初等教育学科

 

健康体育学科

 

子ども支援学科

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