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國學院大學附属幼稚園の横浜たまプラーザキャンパス訪問
2/15(金)國學院大學附属幼稚園との交流会が行われ、園児と保護者のみなさんが、横浜たまプラーザキャンパスに来訪されました。午前はグランドで陸上競技部の短距離ブロック部員22名によるランニング指導です。
途中、雪が舞う寒い日でしたが、園児たちは元気いっぱい走り回っていました。
最後の集合時には晴れ間が出て、今年度退職される陸上競技部部長の大森俊夫先生に、園児からサプライズの花束が贈られました。
身体をたくさん動かしたあとは昼食はカフェラウンジ万葉の小径の特製ランチです。おいしくいただいた後、、午後は園児と保護者分かれての大学見学となりました。保護者の方々は、健康体育学科小林唯先生による食育に関する講座に参加。園児たちは1号館3Fの保育室にてフリスビー作りや紙芝居、絵本、わらべ歌を楽しみました。フリスビー作りの活動は、子ども支援学科の学生が立案し実施しました。園児が色の組合せを一生懸命に考える姿や自分で作ったもので遊ぶ笑顔に接し、子どもの表現や遊びを支える大切さについて、学生自身が改めて考える機会となりました。
2/16 合格者向けオープンキャンパス(渋谷)
2/16(土)12:00〜16:00、渋谷キャンパスにおいて合格者向けオープンキャンパスが行われました。國學院大學の情報発信をしている学生アドバイザーが、「たまプラーザ懇親会ブース~集まれ!!人間開発学部!!友達沢山出来るかな~」や「たまプラーザトークショー」、「たまプラーザ相談ブース~人間開発学部に来るしかないでしょ~」などの、さまざまな企画を用意して、入学直前の不安を解消していました。
2/16 【地域ヘルスプロモーションセンター】シリーズ講座「スポーツから学ぼう!! 5」
2/16(土)10:00〜11:00地域ヘルスプロモーションセンターのシリーズ講座「スポーツから学ぼう!!」が行われ、3名の方にご参加いただきました。この講座は、昨年7月から5回にわたり開講され、今回が最終回となりました。
講師は健康体育学科の一正孝教授が担当。年齢や性別、心身のハンディキャップに関係なく、誰もがスポーツとの関わりを持ち、自分のライフステージに合わせて実践していけるよう、スポーツの歴史や文化を講義しました。受講者の方からは、「大変興味深いお話が聞け、オリンピック・パラリンピックのボランティアに参加してみようという気になりました。」等、嬉しいお言葉をいただきました。
2/16 【地域ヘルスプロモーションセンター】シリーズ講座「チャレンジ!器械運動」
2/16(土)10:30〜11:45「チャレンジ!器械運動」が行われ、23名の子どもたちが参加しました。
講師は子ども支援学科の笹田弥生准教授が担当。笹田先生は、モスクワ五輪日本代表であり、体操のスペシャリストです。マットや鉄棒、平均台、肋木、跳び箱等を使用し、体全体を使った動きや、体幹を使う動きをたくさん行いました。最後はすべての種目を回るサーキットを行いました。子どもたちのできるまで何度も頑張る姿が印象的で、とても元気よく、とても楽しそうにいろんな種目にチャレンジしていました。 サポートに入っていた学生も、子どもたちと関わり、補助することで、楽しみながらも指導者として多くのことを学ぶことが出来ました。
2/18 万葉エコBeeプロジェクト
若木21から5号館へ引っ越したミツバチ小屋の床面が、リニューアルされました。芝生の上に砂を敷き詰めています。この日は暖かく、ミツバチたちは元気に動き回っていました。ミツバチたちが忙しくなる春はもうすぐそこです。
横浜たまプラーザキャンパスリニューアル工事状況
1号館の中庭に面した北側部分にも足場が組まれました。
正門内部では、体育館に続くスロープが組まれ始めています。
2/25(月)には、1Fエントランス前が工事範囲になり、通称外階段および自動ドアを含むエントランスが通行止めとなります。
同時にエントランスの近くに設置されているATMは使えなくなります。その後、ATMは3月末に撤去される予定です。ご注意ください。
2/25(月)以降、大学にお越しになる場合には、1号館の地下2階から建物内にお入りになるか、あるいは2号館(4階の図書館前、1階の万葉の小径)からお入りください。