1/24　川口愛子准教授 最終授業

健康体育学科川口愛子先生は3月末をもって退職されます。1/24（木）1限5号館多目的ホールにおいて川口先生による最終授業「運動方法基礎実習表現系４（ダンス）」が行われました。この日は創作ダンスの試験日です。アップテンポの曲に合わせて、グループごとに発表しました。

授業後、学部を代表して植原先生より感謝のお花の贈呈がありました。川口先生は、幼児教育専門学校を経て人間開発学部に異動され、今年度で通算勤続32年となります。

最後は学生もそろってポーズ。川口先生、ありがとうございました。

1/24　大森俊夫教授 最終授業

健康体育学科大森俊夫先生は3月末をもって定年退職されます。1/24（木）3限105教室において、大森先生の最終授業「運動方法基礎実習表現系２（陸上）」 が行われました。感謝のセレモニーで学部を代表して挨拶に立った原先生は、若かりし頃の着任当初の大森先生のエピソードを紹介。たまプラーザキャンパスには校舎はなく、グラウンドの倉庫の一角に警備を兼ねて住み込んだ時期もあったとのこと。本年度勤続46年の金字塔を打ち立てました。

陸上競技部部長でいらっしゃる大森先生は、学生のため、選手を育てるため、全国を回り、惜しみない努力と心血を注いでこられました。

最後は受講生と、駆け付けた学部教員と一緒にパチリ。大森先生永い間お疲れ様でした。ありがとうございました。

【地域ヘルスプロモーションセンター】シリーズ講座「親子で楽しむ運動遊び」

「地域ヘルスプロモーションセンターのシリーズ講座「親子で楽しむ運動遊び」が、10/13、11/17、12/15、1/26（すべて土曜日）の４回にかけて行われ、各回15組の親子に参加していただきました。
講師を務める子ども支援学科笹田弥生先生は元モスクワ五輪日本代表選手であり、毎回親子で楽しめる様々な運動遊びを教えてくださりました。時には、「そんな事できるの！？」というような親子の遊びも、やってみると「出来た！」「すごい！楽しい！」と声が上がり、子どもたちも大喜びでした。
地域ヘルスプロモーションセンター

1/30　教員採用試験受験地別懇談会、幼保就職懇談会

1/30（水）9：00～11：00、3年生4年生を対象とした教員採用試験受験地別懇談会、幼保就職懇談会が開催されました。どちらも今年度の採用試験に合格した4年生の体験を聴く会です。3年生は来年度受験しようと考えている地域や対象について、面接や筆記試験、実技試験などの2次試験対策について、詳しく聴いていました。写真は教員採用試験受験地別懇談会全体会の様子。

小学校教員受験者はAV1教室と402、403教室に分かれて行われました。4年生がスマートフォンを使って自身の模擬授業を撮影して振り返りを行っていた方法を紹介したり、受験勉強に使ったノートや参考書を見せながら勉強方法を伝授したりしていました。

こちらは405教室の中学校保健体育受験者の様子。私立学校や公立学校に合格した4年生が、面接での質問内容やその受け答えについて、体験に基づいて語っていました。来年度受験する3年生からは、面接試験の対策方法ついて質問が出されていました。

保育所、幼稚園、施設（福祉系）の受験地別・職種別懇談会は605教室で行われました。後輩のために受験対策で使用したテキストやノートを持参しています。先輩達の貴重な体験談を聴くことができる重要な企画とあって、３年生はメモを片手に熱心に質問していました。

1/30　4年生卒業論文発表審査会

1/30（水）12：00～17：30、4年生卒業論文発表審査会が行われました。初等教育学科、健康体育学科、子ども支援学科約340人が17会場に分かれ、12月に提出した卒業論文について9分間で要旨を発表、2分間の質疑を受けます。4年間の大学生活の集大成ともいえる卒業論文の要旨を、みな緊張しながらも自信をもって発表していました。

この日は午前中3年生対象教員採用試験受験地別懇談会があり、後輩たちも興味のある発表の教室に詰めかけました。ほとんどの4年生は卒論の発表が終わると大学での授業は終わりです。「次に大学に来るのは卒業式です」という学生も多いようです。