日時 | 令和7年3月26日(水) |
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会場 | 渋谷キャンパス130周年記念5号館 |
講師 | 文学部専任教員 |
対象 | 高校生・高校教員 |
定員 | 各講座100名 |
問い合わせ | 文学部資料室(03-5466-4813) |
國學院大學文学塾とは・・・
國學院大學文学部が主催する高校生のための学びの場です。
國學院大學文学部ならではの専門性の高い内容で講義を行い、「もっと深く学びたい」「もっといろいろなことを知りたい」という知的好奇心の強い皆さんの期待に応えます。
1,2年生はもちろん、卒業間近の現3年生、先生方の受講も歓迎します。
これまでの参加者の感想は・・・ (生徒の声)初めて知ることばかり教えていただき驚きの連続でした/教科書を疑ってかかるのが大学の授業ということを肌で感じることのできた講義でした/自分の知識にないことを、それでも分かるように講義してもらえて面白かった/内容は少し難しく完璧に理解できなかったところもあった。けれど一つの学問を深く学ぶことの楽しさを感じることができた/大学ではこのような授業を受けるのだというモチベーションがわいてきた/幅広いテーマの講義を一日で受講できたことが良かった/今まであまり興味のなかった分野もわかりやすい説明で興味がわいた/大学での授業について理解を深めることができ、自分のやりたいことについて考えることができた/歴史を深掘りして過去と現在とのつながりを解明していくことの面白さを感じられた/大学の様子や雰囲気を知ることができてよかった (教員の声)この時期はオープンキャンパスの開催が多いけれど、本格的な講義を体験できる機会は他大学にはないように思う。高校生にとって大変貴重な機会だと思った/生徒達も大学に対するイメージが具体的になり、とてもよい機会だと感じた/様々な視点で作品を読み込むことで、全体像の見え方がかわった。教材研究・授業の構成に活かしていきたい/面白かった。普段の授業に還元できるよう今後も勉強していきたいと思う/ など、大変好評でした! |
実際の授業と同じ90分講義で、密度の濃い内容を提供します。
皆さんも「学ぶ喜び」を、ぜひ体験してください!
第8期の講座テーマはこちら
〔A会場〕
・中国文学にあらわれた処世観と自然―張衡「帰田賦」を中心に―
・小野小町・紫式部・和泉式部と中世の文学
・豊臣政権をめぐる通説的理解と新視点〜秀吉の弟秀長の存在を中心に〜
〔B会場〕
・文法とは何か
・景観から歴史を読み解く―歴史地理学という発想-
・われわれにとって死とは何ものなのか?ー古代ギリシア哲学のさまざまな見解
[文学塾申し込み]申込期間:令和7年2月6日(木)9:00~3月13日(木)
3月26日(水) 渋谷キャンパス受講(会場案内)
*全6講座を2つの会場で実施します。
*A会場とB会場の同じ時限の講義を申し込むことはできません。
*各講座100名先着順とします。
下記申し込みフォームから、希望の講座を登録してください。
●文学塾Web申し込みフォーム (現在期間外:2月6日(木)9:00より受付開始します)
*Web申し込みフォームで申し込みが完了した方には、自動受付完了メールが届きます。
原則として、そのメールをもって受講確定となります。
*受講申込者には、開催が近くなりましたら当日のご案内をメールでお送りします。
*締切後の講座変更はいたしかねますのでご注意ください。
*開催内容に変更等が生じた場合は、このページでお知らせします。