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令和2年度 史学科卒業論文報告会(国史学会3月例会)

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2021年2月17日更新

日時 令和3年3月6日(土) 14:00~16:30
会場 オンライン開催(ZOOMによる)
問い合わせ 史学科・国史学会

令和2年度史学科卒論報告会を開催します。
皆さんの参加をお待ちしております。

報告内容:(各報告30分+質疑10分)

《第1ミーティング》
①金井勇磨(日本古代史) 日唐田令の比較史的考察
②長町 隆(日本中世史) 中世前期日本における銭貨流通の進展―東アジア視点からの考察―
③竹内誉貴(東洋史)   王室問題からみた朝鮮仁祖期の権力構造

《第2ミーティング》
①新井美紀(歴史地理)  病理と民間療法からみる近世以降の「疫病」観
②伊澤直生(日本近世史) 近世土佐国における酒造業の特質
③小藤菜緒(日本近代史) 長野県岡谷地域における味噌醸造業の形成

《第3ミーティング》
①山本泰史(日本近代史) 関東大震災と『横浜市日報』
②田中理登志(西洋史)  ノルマンディー上陸作戦の準備
③長崎芽衣(考古学)   陥し穴からみる縄文時代の狩猟

コロナウイルス感染拡大防止の観点よりzoomを使用してのリモート開催となります。そのため、参加者の皆様には事前に参加申込をしていただき、個別に招待状をお送りするかたちとなります。事前登録のない方は、 原則としてご参加いただけません。
参加登録は下記申し込みフォームからお名前、メールアドレス等をご記入の上、送信してください。(ご回答後、確認のメールが届きます。)
  https://forms.gle/ST9GJZxSsWHkfbpP8

申込期限は、3/4(木)までとさせていただきます。

本会は、国史学会との共催により、史学科推薦系入学者の入学前教育として実施されます。
一般選抜入試の史学科入学予定者も是非ご参加下さい。

お問い合わせ kokushigakkaireikai*gmail.com  
            *を@に変えて送信してください。

                                史学科・国史学会

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