『日本文化研究所年報』第17号 (2024(令和6)年9月)

2025年4月7日更新

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『國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所年報』第17号(2024)

目次

【プロジェクト活動紹介】
1. 「宗教文化研究と学術情報発信の推進」(2024年度)・「宗教文化に関する研究と学術情報発信の体制構築」(2023年度)

【2023年度のトピック】
1. 国際研究フォーラム「見られることで何が変わるのか―ツーリズムと宗教文化 To Be Seen: Changes Through Interaction Between Tourism and Religious Culture」
2. 『国際研究フォーラム「ミュージアムでみせる宗教文化」 Displaying Religious Cultures: A Museum Perspective』の刊行
3. 宗教文化の授業研究会(共催)
4. East Asian Network for the Academic Study of Esotericism(EANASE)共催研究会 Pedagogy and Esotericism 「オカルト及び秘教(エソテリシズム)を大学生にどのように教えるか」(共催)
5. 日本文化研究所研究会について
6. ヨーロッパ日本研究協会の国際会議
7. 霊魂観と死生観に関する研究の活動報告

【特集】
1. 「三宅島における葬送文化の継承・再編―葬儀の担い手と芸能の伝承者に着目して― 趣旨説明 伊豆諸島研究・三宅島の概要」川嶋麗華
2. 「三宅島のシンルイと葬儀―“神仏協働”の互助関係―」大場あや
3. 「三宅島における葬送の変容―喪屋をめぐる習俗を中心として―」川嶋麗華
4. 「「暮らしの知恵」としての信仰を伝えていく―三宅島役所跡と三宅島の神社での試み―」柳原友子
5. 「三宅島における神教歌―葬送文化から祭礼文化への変遷に注目して―」髙田彩

【研究論文】
1. 「允恭記注文における〈内〉の解釈―訓の問題を中心に―」長見菜子

【研究ノート】
1. 「越境する禊教指導者麻生正一―明治二十年代の大成教と神道本局の周辺―」荻原稔

【スタッフ紹介】
【出版物紹介】

17号の目次

 

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