東都大学野球秋季1部リーグ第2週、立正大学との1回戦が本日、神宮球場で行われました。平成22年秋以来の優勝を目指す本学硬式野球部は、エースの清水昇投手(日文4)が先発。6回途中まで一本のヒットも許さない投球でスコアボードに0を並べました。
清水投手を援護したい打線は5回面、相手のエラーとヒットで1死2・3塁のチャンスを作ると、2番・工藤陽平選手(哲4)がライトオーバーにタイムリー2塁打を放ち2点を先制しました。8回には8番・伊藤雅人選手(経ネ3)の内野安打の間に走者の戸堀駿選手(経ネ3)が2塁から一気にホームベースを駆け抜け、貴重な追加点を挙げました。
清水投手は9回にソロホームランで1点を失いましたが、3安打1失点で完投勝利。3-1でリーグの初戦を白星で飾りました。