全日本ジュニア柔道体重別選手権大会が9月8,9日に埼玉県立武道館で行われ、男子66㎏級で相田勇司選手(法1)が優勝し、バハマで10月17日に開幕する世界ジュニア選手権の日本代表に選ばれました。
全日本ジュニア柔道体重別選手権大会には、本学から東京都予選を勝ち抜いた3選手が出場しました。ノーシードから勝ち進んだ66㎏級の相田選手は、準決勝で延長の末一本背負投で優勢勝ちを収めるなど次々と全国の強豪を退けました。決勝では大内刈りでポイントを奪い優勢勝ち。初優勝を飾りました。また、81kg級では長澤大雅選手(健体2)が準優勝と好成績を収めました。
本学柔道部の選手が世界ジュニア選手権の代表に選ばれるのは2015年大会の藤阪泰恒選手(健体4)以来となります。