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柔道部・荒川選手が世界ジュニア柔道選手権大会で準優勝(令和7(2025)年10月6日)

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2025年10月7日更新

 國學院大學柔道部の荒川琉正選手(健体1)が、10月5日から8日にかけてリマ(ペルー)で開催されている2025年世界ジュニア柔道選手権大会に日本代表として出場し、6日に行われた男子73㎏級で銀メダルを獲得しました。

 この大会は、国際柔道連盟が2年に1度開催している10代選手の世界一を争う大会。6日に行われた、男子73㎏級には、31カ国から41選手が参加しました。

 荒川選手は1回戦、2回戦ともに一本勝ちを決め、安定した実力で順調に勝ち進みました。3回戦では相手選手の反則で勝利。準々決勝、準決勝も一本で勝ち上がり、決勝に進出しました。決勝ではタジキスタン代表に惜しくも敗れましたが、世界の舞台で堂々たる戦いぶりを見せ、銀メダルに輝きました。

 

 

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