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<募集終了>【日本学生支援機構】給付奨学金(高等教育の修学支援制度)および貸与奨学金の新規申し込みについて(募集のご案内) ※令和7年度からの多子世帯の授業料無償化を含む

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2025年4月15日更新

日本学生支援機構 「給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)」及び「貸与奨学金」の募集についてご案内します。
申請方法やスケジュールは給付奨学金、貸与奨学金共に共通です。

 

【給付奨学金について】

 日本学生支援機構の給付奨学金は、「高等教育の修学支援新制度」として、経済的理由によって進学及び修学を断念することが無いよう、2020年4月から新たに始まった制度です。
採用後は、給付型の奨学金と授業料等減免を同時に受けることができます。
※大学院生、専攻科、別科の学生については、給付奨学金は対象外となります。
日本学生支援機構 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/index.html

文部科学省 https://www.mext.go.jp/kyufu/

 申請前に、日本学生支援機構の「進学資金シミュレーター 給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」を利用し、あなたの世帯の家計状況が給付奨学金の採用基準にあてはまるかどうかを確認してください。
ただし、進学資金シミュレーターの結果は試算であるため、実際に申し込んだ場合の結果とは必ずしも一致するとはかぎりません。

☛日本学生支援機構 「進学資金シミュレーター」
 (https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/

〔授業料減免の形式について〕
●学部新入生・編入学生について
 採用された場合、入学金・前期授業料について決定した区分に応じた減免額を還付いたします。
 なお、編入学生の場合には前の大学で入学金の減免を受けている場合には入学金の減免は対象外となります。
●在学生について
 採用された場合、決定した区分に応じた減免額分を差し引いた学費を納付いただきます。
 新規採用の場合、採用日が学費引落日に間に合いません。そのため、後日、大学からお送りする納付書を用いて銀行窓口にて納付いただく必要があります
 ATM等からの入金は本人確認データが欠損し正確な入金確認が確認できませんので、必ず窓口にてお手続きいただくこととなりますので予めご了承ください。
 なお、確実に採用となるか、採用となった場合の区分がどのようになるのかはわかりませんので、満額納付できるように計画的なご準備もお願いいたします。

 

【貸与奨学金について】

 貸与奨学金には、借りた金額をそのまま返還する無利子の「第一種奨学金」と、借りた金額に利息を上乗せして返還する有利子の「第二種奨学金」があります。

☛「奨学金貸与・返還シミュレーション」を利用し、将来の返還状況を確認する
 (https://simulation.sas.jasso.go.jp/simulation/

 

【令和7年度からの多子世帯の授業料無償化について】

本制度は、給付奨学金の申請が必須です。給付奨学金の申請の手順に沿って申請をしてください。

  • 多子世帯(子供の数3名以上)は、2023年12月31日時点の状況で判定します。
  • 2023年12月31日以降2025年3月31日までの間に新たに出生した兄弟がいる場合は、子供の数に加算することが可能です。
  • 多子世帯の授業料減免と貸与第一種奨学金に採用にされた場合、第一種奨学金の入金額は0円(自宅)になります(併給調整)

★在学者で本制度を利用したことがある(※)場合には、令和7年2月以降にJASSOにおいて多子世帯に該当するかを別途確認します。そのため、多子世帯のための新規申請は不要です。
 ※現行本制度により支援を受けている者及び支援停止中の者

 

【申込資格について】(1~5のすべてを満たす学生)

1.2025年4月現在在籍していること
  ※休学中の学生・留年した学生は申請できません。
2.日本国籍を有すること(※以下の在留資格を有する者は日本国籍以外でも申込可能)
  法定特別永住者、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、家族滞在
3.学業成績に係る基準を満たしていること ※基準は「奨学金案内」から確認してください
4.家計に係る基準を満たしていること ※基準は「奨学金案内」から確認してください
5.学生本人、生計維持者(原則父母)のマイナンバーを提出できること。

日本学生支援機構により、マイナンバーを用いた家計審査が行われます。
※地方自治体や民間の奨学金を既に受給している場合には、日本学生支援機構の奨学金と併給が可能かどうかをそれぞれの受給先の奨学金団体にご確認ください。

 

【申請方法について】

1.募集要項を受けとり、面接予約をする
<配布期間・面接予約期間> 4月2日(水)~4月14日(月)
  面接予約期間は終了しました。以後の申し込みは受付できません。
  次回募集は秋採用となります。募集についてはK-SMAPYⅡのお知らせ機能よりご案内いたします。

<面接実施期間>キャンパスにより異なります。
 渋谷キャンパス:4月16日~4月30日 ※大学院は4月16日~18日を推奨
 たまプラーザキャンパス:4月16日(水)、18日(金)、21日(月)、23日(水)、25日(金)、28日(月)、30日(水)

募集要項配布と面接予約は、所属キャンパスの奨学金窓口で行います。
面接予約は電話でも受付けします。
1人20分程を予定していますので、授業の時間に係らない時間帯(空き時間)で予約をしてください。
面接予約は先着順ですので、学生の昼休み時間帯はすぐに予約が埋まります。ご了承ください。
詳細は募集要項等を確認ください。
配布する「奨学金案内(ダイジェスト版)」は、最低限の情報しか記載されていませんので、申請希望者は、電子版「奨学金案内」も必ず確認してください。

2.スライドを視聴し、面接時に持参する書類を準備する。
【スライド】給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)・貸与奨学金の申込について
※スライドは大学生対象に作成しています。大学院生は参考とし、必要なページのみご覧ください。

3.必要書類を持参し、面接をうける。
予約した面接日時に遅れないように来課してください。1人15分~20分を予定しています。
提出書類の確認をします。スカラネット下書き用紙も全ページ記入したものを持参ください。下書き用紙の質問の内容が分からない箇所がある場合は、面接時に質問してください。
予約した日時に来課がない場合は、申請を取り下げたものとみなしますのでご注意ください。
また、面接当日に書類の準備ができていない方は受付しません。

4.面接時に配布されたID・PWを使用して、インターネット入力をする【面接後3日以内】

5.「奨学金確認書兼地方税同意書」を日本学生支援機構に送付する【インターネット入力後1週間以内】

 

【採否の通知】

大学院 6月初旬(初回入金日は6/11)
大学 7月初旬(初回入金日は7/11)

 

【配布資料各種】

奨学金窓口で配布する書類は、下記からもDL可能です。

《学部》
①2025年度奨学金ダイジェスト
②奨学金案内(給付)
②奨学金案内(貸与)
③スカラネット下書き用紙【貸与・給付共通】
④2025年度日本学生支援機構奨学金募集要項
⑤奨学金 新規申請書類提出書【貸与・給付共通】
⑥日本学生支援機構奨学金 申込書 【貸与・給付共通】(両面)
⑦貸与奨学金 確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書【貸与】
⑧給付奨学金 承諾書 兼 授業料減免の認定申請書【給付】(両面)
⑨振込口座届【給付】
⑩学修計画書(両面)【給付・貸与第一種奨学金】 

《大学院》
❶2025年度奨学金ダイジェスト
❷奨学金案内
❸スカラネット下書き用紙【大学院・法科大学院用】
❹2025年度 日本学生支援機構奨学金 募集要項(大学院)
❺新規申請書類提出書
❻日本学生支援機構奨学金申込書(大学院)(両面)
❼承諾書兼保証制度選択届

 

【書類配付・お問い合わせ先】※ご自身が所属するキャンパスへ提出してください。

 ◆文学部・法学部・経済学部・神道文化学部◆
 渋谷キャンパス 学生生活課
 (平日のみ) 9:00~12:50、13:50~17:00
 TEL:03-5466-0146

 ◆人間開発学部・観光まちづくり学部◆
 たまプラーザキャンパス たまプラーザ事務課
 (開室日:月曜日、水曜日、金曜日)10:00~12:45/13:45~16:30
 TEL:045-904-7718

このページに対するお問い合せ先: 学生生活課・たまプラーザ事務課

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