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公開講演会「渋谷発!食・農・SDGsが地域を変える!!―都市/農業による街の再生、ビジョンや実例を学ぶ―」が開催されました(令和7(2025)年2月25日)

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2025年2月26日更新

 

 令和7(2025)年2月25日に、公開講演会「渋谷発!食・農・SDGsが地域を変える!!―都市/農業による街の再生、ビジョンや実例を学ぶ―」が渋谷キャンパスAMC5階の会議室06で開催されました。

 本講演会は、研究開発推進センター主催のもと、「Shibuya Social Action Partner(S-SAP)協定」に基づき、渋谷区民の生涯学習を促進する学びの場である渋谷ハチコウ大学と連携して実施されたもの。古沢広祐・國學院大學研究開発推進機構客員教授が登壇し、渋谷区民の方々をはじめとする一般の方々、教職員など約30名が参加しました。

 古沢客員教授は、日本・世界における食・農の現状について説明した後、グラフやイラストなどをもとに、渋谷において展開されている農業の現況や、SDGsの視点をふまえた都市農業の展開と持続可能な地域づくりとの関係性について解説。

 講演会の後半には質疑応答の時間も設けられ、参加者からは「アーバンファーミング」や「みつばちプロジェクト」など、渋谷の食・農・SDGsに関わる様々な取り組みに関する質問が多く寄せられ、会場は活気を呈していました。

このページに対するお問い合せ先: 広報課

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