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神殿造替工事に伴う地鎮祭が斎行されました(令和6(2024)年4月18日)

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広報課

2024年4月18日更新

 

 國學院大學創立140周年記念事業の一環として進めている神殿造替工事に伴う地鎮祭が、令和6(2024)年4月18日にたまプラーザキャンパスで斎行され、佐栁正三理事長、針本正行学長はじめ法人・大学・法人設置各校の役教職員と施工企業の関係者らが参列しました。

 祭典では、祭主が工事の安全と造替が無事に終わることを祈り、祝詞を奏上するとともに、切麻散米(きりぬささんまい)で神殿敷地を清め祓いました。

 続く「鍬入の儀」では、佐栁理事長・針本学長が「穿初の儀(うがちぞめのぎ)」で、盛砂に斎鍬を入れました。さらに、佐栁理事長・針本学長と施工企業関係者が玉串を奉りて拝礼し、神酒拝戴として神前にお供えした献酒を参列者一同で頂戴しました。

 たまプラーザキャンパスで竣功予定の神殿は、これまで渋谷キャンパスにあった神殿を移築し、歴史的建造物として保存されるものとなります。

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