人間開発学部主催の「第14回 共育フェスティバル」が、たまプラーザキャンパスで開催され、地域住民を中心に多くの親子連れで終日にぎわいをみせました。このフェスティバルは学部が設立されてから毎年1回行われ、地元住民とともに子供の成長について考える機会を提供しています。
今年のテーマは「開花 〜広がる・つながる・笑顔の輪〜」で、各教室では16種類の催しが開催されました。そのうちのひとつ、学部がサポートするプログラム「ミュージクキャラバン」では、在学生たちの演奏によるミニコンサートを開催。来場者と一緒に歌ったり踊ったりしながら多くの子供たちを楽しませました。演奏した学生たちは、「緊張したが子供たちの反応がとてもよくて、自分たちも楽しむことがた。満点に近い出来栄え」と笑顔で語ってくれました。
大勢の子どもたちの歓声で終日賑わったキャンパス。日頃の活動を披露した学生たちにとっても同伴した保護者の方にとっても、子どもたちから学んだ1日となったようです。
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人間開発学部「第14回 共育フェスティバル」