【学部生対象】日本学生支援機構「給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)」及び「日本学生支援機構 貸与奨学金」の2次採用について(募集のご案内)
■【給付奨学金について】
世帯の所得金額に基づく支援区分(第I~III区分)と通学形態(自宅通学・自宅外通学)によって決められた金額が原則として毎月振り込まれます。
また、この支援区分をもとに授業料等の減免も同時に受けることができます。
申請前に、日本学生支援機構の「進学資金シミュレーター 給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」を利用し、あなたの家計の状況が給付奨学金の採用基準にあてはまるかどうかを確認してください。
ただし、進学資金シミュレーターの結果は試算であるため、実際に申し込んだ場合の結果とは必ずしも一致しません。
■【貸与奨学金について】
貸与奨学金には、借りた金額をそのまま返還する無利子の「第一種奨学金」と、借りた金額に利息を上乗せして返還する有利子の「第二種奨学金」があります。
申請前に、日本学生支援機構の「奨学金貸与・返還シミュレーション」を利用して、いくら借りたらいくら返すのか概算を確認してください。
ただし、奨学金貸与・返還シミュレーションの結果は試算であるため、実際の返還と異なりますが、貸与金額の決定の参考に利用してください。
■ 手続きの流れ
1. 申込み書類の受け取り 9月22日(金)~9月29日(金)
渋谷キャンパス:若木タワー3階 学生生活課
たまキャンパス:たまプラーザ事務課 ※窓口対応は月、水、金のみです
※申込み書類は下記からDLすることも可能です。両面印刷と書かれているものは、片面印刷の場合は不備書類となります。
[給付・貸与共通]
①日本学生支援機構奨学金 申込書【貸与、給付共通】(要両面印刷)
②承諾書兼保証制度選択届
[給付奨学金]
(1)日本学生支援機構奨学金(高等教育の修学支援制度)募集要項
(2)2023年度在学者用 給付奨学金案内(冊子)
(3)2023年度 給付【奨学金(貸与同時申込み)用】スカラネット下書き用紙
(上記(2)挟み込み)
(4)給付奨学金確認書(両面)(上記(3)巻末)
(5)学修計画書(両面)
(6)授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(※両面で印刷)
(7)振込口座届
[貸与奨学金]
(一)日本学生支援機構奨学金 募集要項
(二)2023年度在学者用 貸与奨学金案内(大学等)(冊子)
(三)2023年度スカラネット入力下書き用紙【貸与奨学金のみ申込み用】
(上記㈡挟み込み)
(四)確認書兼個人情報の取扱いに関する同意書[両面で印刷]
2. 【動画の視聴】(学部生のみ) 9月22日以降
以下のリンクより動画を必ず視聴をし、本奨学金の制度を理解した上で申込みをしてください。
☛「日本学生支援機構 給付奨学金の申込について」
☛「日本学生支援機構 貸与奨学金の申込について」
【動画の流れ】(時間の目安)
(給付01:50、貸与01:40)申込みから採用までの流れ
(給付05:30、貸与05:10)日本学生支援機構奨学金制度の概要
(給付16:40、貸与13:12)申込手続きについて
(給付25:30、貸与31:20)申込みスケジュール
※必ず学生本人が全編視聴してください。
※リンク先はOffice365であり、アクセスには本学発行のメールアドレスとパスワード(オリエンテーション時に配布する「KEAN」の通知書に記載)を入力する必要があります。
3. 申込日(面接日)の予約 9月22日(金)~9月29日(金)
所属キャンパスの奨学金窓口にて予約を受付けます(電話予約も可)。
4. 申込み(面接) 10月2日(月)~10月11日(水)
提出された書類の確認をしながら面接をします。書類に不備がない場合、マイナンバー提出書類一式と、スカラネット(インターネット)の入力の為の、IDとPWを配布します。
5. スカラネット入力 IDとPWを配布後~10月16日(月)
入力にあたっては「スカラネット入力下書き用紙 記入要領」を必ず見て、不備がないように入力をしてください。
☛スカラネット入力下書き用紙記入要領(貸与のみ)
☛スカラネット入力下書き用紙記入要領(給付のみ)
☛スカラネット入力下書き用紙記入要領(給付貸与同時)
6. マイナンバー提出 ◆10月23日(月) 日本学生支援機構 必着
スカラネット入力後、面接予約時に配布した「マイナンバー提出書類一式」を日本学生支援機構に送付してください。
一週間以内に送付しないと、日本学生支援機構が審査できませんのでご注意ください。
7. 【給付奨学金を申請する学生のみ】マイナンバー提出書類一式送付後、速やかに所属学部キャンパスの奨学金窓口へ以下の書類を提出してください。
授業料等減免の対象者の認定に関する申請書 ※両面で印刷
振込口座届
該当者のみ必要な書類については、窓口に相談ください。
年収見込証明書、医療費領収書、単身赴任実費等計算書、海外居住者のための収入等申告書等。
8. 初回振込 ◆12月11日(月)
初回振込時には、必ず通帳記帳などで振込があったことを確認してください。
【奨学金申請手続きの流れ】
手続きの流れ 1 |
希望する奨学金種のシミュレーションをする |
希望の奨学金種のシミュレーションを申込前に確認 |
手続きの流れ 2 |
募集要項等受け取り |
9月22日(金)~9月29日(金) |
手続きの流れ 3 |
申込み(面接) |
10月2日(月)~10月11日(水) |
手続きの流れ 4 |
スカラネット入力 |
10月16日締め切り ※入力期限厳守 |
手続きの流れ 5 |
マイナンバー提出
|
10月23日(月) 日本学生支援機構必着 |
手続きの流れ 6 |
採否通知 |
12月初旬 K-SMAPYⅡで通知 |
採用後も書類の提出や、大学に在籍していることを報告する手続きなどがございます。
その際のご案内は K-SMAPYⅡ より行いますので、必ず確認してください。
【家計が急変し給付奨学金を希望する方へ】
今回の2次募集では、令和4年分(2022年1月~12月)の世帯収入により家計審査を行います。
令和4年の世帯収入では家計基準を超えるが、その後の家計急変により家計基準を満たした場合、「家計急変」として申し込むことで採用される場合があります。(家計のほか、学業成績による審査もあるため、必ず採用されるとは限りません。)
原則として、給付奨学金及び授業料等減免の家計急変を希望する場合、急変事由発生日から3か月以内に日本学生支援機構に申し込み手続きが完了している必要があります。
急変したことがわかる書類の提出が必要となるため、家計急変が発生してから直ちに、学生生活課又はたまプラーザ事務課の奨学金窓口にご相談ください。
本学に相談しただけでは申込が確定するわけではありません。書類の確認など、手続き期間などございますので、家計急変事由が発生しましたら、直ちに申し出てください。
【家計が急変した貸与奨学金を希望する方へ】
緊急採用(第1種奨学金/無利子)、応急採用(第2種奨学金/有利子)がございます。
家計急変事由発生後、1年以内に申し込む必要があります。
(家計のほか、学業成績による審査もあるため、必ず採用されるとは限りません。)
該当する方は、日本学生支援機構奨学金窓口にてご相談ください。
【書類配付・お問い合わせ先】
※ご自身が所属する学部キャンパスへ提出してください。
◆文学部・法学部・経済学部・神道文化学部◆
渋谷キャンパス 学生生活課
(平日のみ) 9:00~12:50、13:50~16:30
TEL:03-5466-0146
◆人間開発学部・観光まちづくり学部◆
たまプラーザキャンパス たまプラーザ事務課
(開室日:月曜日、水曜日、金曜日)10:00~12:45/13:45~16:00
TEL:045-904-7718