人間開発学部の旬のニュースを伝える |
教育実習シーズン
教員免許取得を目指している学生は3年生、4年生で教育実習に行きます。前期では5月から6月に教育実習に行く学生が多くなっています。実際に小学校、中学校に行って子どもたちと関わりながら様々な経験を積みます。
こちらの小学校では5年生の学習で、実習生も子どもたちと一緒に田植えの経験をしていました。
こちらは5年生国語の授業。
こちらは4年生算数の授業です。
6/10 寺本ゼミ ゼミ交流会
今年度の3年生が所属するゼミは4月中に決まりました。ゼミでの授業が始まるのは3年生後期からですが、寺本ゼミでは6/10(土)、3年生、4年生の交流会を実施しました。教育実習期間真っ最中ということもあり、参加は全体の半分くらいだったようですが、メニュー決め、買い出しをしてから一緒に料理を作りました。メニューは、炊き込みご飯、餃子とチーズソーセージトルティーヤでした。
共同作業を通して先輩・後輩の親睦を深めることができ、お互いに支え合う関係を構築することができました。後輩となる3年生にとってはこれからの教育実習、卒業論文作成などの助言を得られ、学生生活がより充実したものとなることでしょう。
6/13 名誉教授称号授与式
6/13(火)名誉教授称号授与式が渋谷キャンパスにおいておこなわれ、針本正行学長から4氏へ名誉教授の称号が授与されました。今年3月末に人間開発学部を定年退職された原英喜先生も出席され、授与されました。
広報課News
式後は出席者の懇談となり、原先生はお元気な様子で本学での思い出や現在の様子などを語りあっていました。