東都大学野球の秋季1部リーグ戦が本日開幕しました。
開会式に臨んだ本学硬式野球部は、今日の第2試合で15季ぶりの1部復帰の立正大学と対戦しました。
試合は、両先発が粘りをみせ投手戦に。本学先発の山岡就也君(健体3)は毎回走者を出す苦しい投球ながらも、9回までを2失点と試合を作ります。攻撃陣も、中盤に好機を作り4,5回に1点ずつを挙げましたが、引き離すことができず、延長戦にもつれ込みました。尻上がりに調子を上げた山岡君は、10回からも続投。味方の援護を待ちましたが、11回裏、先頭打者に投じた164球目をスタンドに運ばれ2-3でサヨナラ負けを喫しました。
國 000 110 000 00 2
立 010 000 100 01X 3