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大学生活トラブル防止ガイダンス、キャリアガイダンスなどが行われました(令和5(2023)年4月3日)

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総合企画部広報課

2023年4月3日更新

 新入生オリエンテーション2日目を迎えた4月3日、渋谷・たまプラーザの両キャンパスでは「トラブル防止ガイダンス」や各学部・学科のガイダンスなどが行われました。

[大学生活トラブル防止ガイダンス]

 このガイダンスは大学生活の中で想定されるトラブルやインターネット犯罪、悪徳商法などの被害に遭うことを未然に防ぐことを目的に、毎年実施しています。学生生活課の担当者は、2022年4月の民法改正により成年年齢が18歳となったことも踏まえ、何かしらの契約を結ぶ際の注意点や過去のトラブル事例を挙げて説明。安全な4年間を送れるように、身の回りに潜む危険や成人に伴う責任に自覚を持ってほしいと呼びかけました。

[学科ガイダンス、クラスの集い]

 オリエンテーション期間では、学部や学科ごとのガイダンスやクラスの集いなども行われます。経済学科・経営学科では、「クラスの集い」が行われました。クラス単位で教室に集合した後、担当教員により学部学科のカリキュラムや履修についての説明などが行われました。また、1年生のグループディスカッションやグループワークの際に、議論の活性化などのサポートを行う学生FA(ファシリテーター&アドバイザー)を担当する2年生も出席。まだ緊張がちな1年生に、「何かあったら気軽に相談してほしい」と語り掛けていました。

[大学公認部会・サークル勧誘活動]

 コロナ禍により、令和2年度から対面での実施が中止されていたオリエンテーション期間中の部員勧誘活動はが3年ぶりに再開されました。さまざまな部会・サークルが新入生にチラシを配布する様子や、早速入部を希望して部会・サークルのブースで活動内容や雰囲気を聞く様子などが見受けられました。また、部会・サークルの演舞も行われ、全學應援團によるエールや音楽系団体によるライブ演奏なども行われ、キャンパスは活気に溢れていました。

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