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令和4(2022)年度経済学会懸賞論文表彰式が行われました(令和5(2023)年1月26日)

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2023年1月26日更新

 國學院大學経済学会が主催する「経済学会懸賞論文」の表彰式が令和5(2023)年1月26日に渋谷キャンパスで実施されました。この懸賞論文は、経済・経営・会計などに関するテーマの下、経済学部生が執筆した論文が対象。今年度は12件の応募があり、経済学部教員による厳正な審査によって優秀賞2本、佳作2本が選ばれました。

 星野広和経済学部長が「これまで論文を作成してきた中で、書籍や論文から学び取り自分の足で情報を得る力、本質を追及する力、常識を疑ってみる力を身に付けてきたと思う。これらは社会に出てからも、生きる力になっていくので、今回の受賞の成果をこれからも発揮してもらえたらうれしい」とエールを送り、受賞者に表彰状と副賞を手渡しました。

 受賞した学生と論文テーマは次のとおりです(敬称略)。

優秀賞=▷安積真帆(経4)「ラテンアメリカ経済と中所得国の罠~『東アジアの奇跡』から学ぶ経済発展~▷牛尾陽(経ネ4)「直島における地域活性化の課題と改善策の提案-アートを通じた地域づくり活動の効果とその限界に注目して-」

佳作=▷高橋滉大(経4)「コンパクトシティ政策と自動車CO₂排出量の関係-全国市区町村データと富山県データを対象とした実証分析-」▷手柴奈緒(経4)「社会の変化に伴って変わったジャニーズの変遷」

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