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万葉エコBeeプロジェクトが販売会を開催(令和4(2022)年12月17日)

  • 全ての方向け
  • たまプラーザキャンパス
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2022年12月17日更新

 万葉エコBeeプロジェクトが令和4年12月17日にたまプラーザキャンパスで一般の方むけの販売会を行いました。

 本学130周年記念事業として始まったこのプロジェクトは、ミツバチを通じて地域の方々と「人・まち・環境」の「つながり」を創り出し、“もっと花と緑に囲まれた暮らし・活気ある街づくり”に貢献する事を目的としており、たまプラーザキャンパスの学生たちが中心となって活動をしています。ミツバチの世話はもちろん、イベント運営や公式SNSでの情報発信なども学生たちが担当しています。

 当日は親子連れや近隣の方々を中心に賑わいました。学生たちは訪れた方々にむけて、季節ごとのはちみつの色や味の違いを説明しながら販売するとともに、普段の活動で使用している道具を用いて活動の様子も紹介していました。

 親子で参加したご家族は「コロナ禍以前にイベントに参加したことがあり、花の香りが感じられる万葉はちみつのファンになった。今日は久しぶりの販売会と聞き、参加した」と話していました。

このページに対するお問い合せ先: 広報課

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