NEWS

「ホームカミングデー」が開催されました(令和4(2022)年10月15日)

  • 全ての方向け
  • 渋谷キャンパス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年10月15日更新

 10月15日、渋谷キャンパスで「ホームカミングデー」が開催されました。
 
 本学卒業生(院友)やその家族らが年に一度、母校に集う機会として開催している「ホームカミングデー」。3年ぶりの対面開催となった今回は、例年より縮小した規模となりましたが、300名を超える院友の皆様にご来場いただきました。
 
 13時からのオープニングセレモニーではまず、院友の皆様へ針本正行学長による挨拶が行われました。
 本学が今年創立140周年を迎えることにふれて、有栖川宮幟仁親王より賜った「告諭」および「國學院設立趣意書」の一部を紹介。コロナ禍を振り返り、「大学は未来の共生社会を生き抜く人材の育成を重要な責務と考えており、教育環境の整備とともに引き続き取り組んでまいりたい」と語りました。
 
 
 
 14時45分からのイベント、矢部健太郎文学部長・教授による特別講演「どうなる家康」にはオンライン配信も含めて多くの院友が参加。矢部教授の専門である織豊期の研究成果、歴史学の基本となる史料の扱い方に関して説明を行いました。
 
 
 
 また、若木タワー18F有栖川宮記念ホールを開放して行われた「交流ラウンジ」は、在学時から変化した渋谷の街並みを眺め、学生時代の思い出を語り合う来場者で賑わいました。
 
 
 

 

 
 

このページに対するお問い合せ先: 広報課

MENU