神道文化学部の藤本頼生准教授とゼミ学生がYOMIURI ONLINEの「講義の鉄人」に掲載されました。
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藤本先生は、地域に所在する神社と人々との関係や、社会的な活動に関心を持ちながら、神道の宗教的な役割は何かという点について研究をしています。
なかでも、近代以降の神社や神職にかかる制度を中心に、教化活動や神社の管理や運営、政治や行政との関係性についても研究を進めることで、現代における神社神道の姿を明らかにしようとしています。
神祭りの姿や、それを形作る組織とネットワークの奥底にある人々の信仰のありようを窺いながら、神社の持つ多面的な価値について、藤本先生と一緒に探しましょう。
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(文/写真:小林宣彦)