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【在学生の方へ】(お知らせ)令和3年度後期授業について・学長メッセージ(9/9掲載)

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2021年9月9日更新

令和3年9月9日

学生の皆さんへ

 國學院大學
学長 針本 正行

令和3年度後期の授業開始にあたって

 令和3年度後期授業の開始にあたり、あらためて授業の実施方針をお知らせいたします。
 後期の授業については、前期と同じく、令和3年度の授業実施方針(概ね50名未満の授業は対面とし、50名以上の授業は、ライブ配信またはオンデマンドの遠隔で実施)を継続します。これにより、1日あたりの通学者数は、渋谷キャンパスで平常時の5分の1程度、たまプラーザキャンパスで5分の2程度になる見込みです。さらに本学では、後期授業開始までに抗体ができるように、7月にたまプラーザキャンパスで地域医療機関との連携接種、7月から8月にかけて渋谷キャンパスで職域接種を実施しました。8月末からは、構成員のワクチン接種状況を把握するべく、アンケートを実施しているところです。これまでの回答結果から、学生においては概ね70%、教員では90%の方が2回目の接種を受けられたと推定されます。*1
 本学は、今後も学生教職員の生命身体を守り、学びを守ることを基本方針として学修支援を進めてまいります。学生の皆さんも、引き続き日々の生活において感染防止に努めてください。ご理解とご協力を御願いいたします。
 なお、今後も首都圏及び学内の感染者数ならびに社会情勢を注視し、状況によっては、上記の方針を見直す場合があります。その際は、速やかにお知らせします。

*1(対象 11,152名 回答3,697名 回答率約33% 全ての学生および教職員を対象としたWEBアンケート 9/8時点)


國學院大學
教務部長 山田 佳弘

対面授業受講上の留意事項について

  上記の授業実施方針を受け、教務部では教育的な配慮の内容を見直し、感染拡大防止の観点から、新たに対面授業の出欠の判断に関わる基準を定めました。また、授業担当の先生方には、通学時や授業時の感染に不安を感じる学生の皆さんへ、可能な限り配慮いただくようお願いをしています(授業のテーマ、内容、方法及び評価基準等により、配慮できない科目もあります)。詳細はK-SMAPYⅡでお知らせしますので、必ず確認するようにしてください。

 

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