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人間開発学部:「Weekly通信」2017.03.22号

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人間開発学部

2017年3月22日更新

祝5期生卒業特集号

3/19(日)10:00よりグランドプリンスホテル新高輪「飛天」において第125回卒業証書・学位記並びに修了証書授与式が挙行されました。人間開発学部5期生の卒業式です。人間開発学部の式は法学部、経済学部と共に行われました。

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開会の辞、国歌斉唱の後、各学部の総代が登壇し、赤井益久学長から卒業証書・学位記並びに修了証書を授与されました。 各学部長より卒業生に贈る言葉があり、人間開発学部は新富康央学部長から、3つのはなむけの言葉「僕がいて、君がいる。それだけで十分だ。さあ始めよう」、「雨ニモ負ケテ、風ニモ負ケテみる勇気も必要」、「愛する自分を大切に」が贈られました。

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写真は人間開発学部総代への授与です。 式典終了後は、成績優秀者への表彰も行われました。

人間開発学部の卒業生と教員はいつもの学び舎たまプラーザキャンパスに場所を移動。

dsc06212健康体育学科と子ども支援学科は13:30に605教室に、初等教育学科は13:45に講堂に集合しました。子ども支援学科は女性が多いので衣装の色彩が鮮やかです。
事務書類を記入の後、成田信子副学部長よりお祝いの言葉として、金子みすずの詩を引用し、感性のみずみずしさを大切に過ごしてほしいと、エールが贈られました。

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今年度初めて卒業生を送り出す子ども支援学科では、保育士養成協議会より保育園に就職する学生のうちもっとも優秀な学生に表彰状が贈られることとなり、学科代表の神長先生が手渡しました。

その後、保護者の方々が見守る中、担当教員より卒業証書・学位記授与が行われました。dsc062204年間の学びの結晶を受け取る学生たちはみんな笑顔です。 子ども支援学科1期生を送り出す先生方も、感慨ひとしおです。
dsc06223卒業セットカバンに詰められた卒業生パックの中には若木育成会や大学からの記念品と共に、卒業論文題目がすべて掲載された『人間開発学研究』第8号や、卒業論文抄録CD-ROM、人間開発学部卒業アルバムも入っています。dsc062644年間お世話になったルーム担当教員を囲んで写真を撮る学生たち。教員の胸の内には、無事卒業させることができた安堵感と一抹の寂しさがあります。

14:30からは若木21スカイレストランヒルトップに場所を移して、卒業記念祝賀会が開かれました。dsc06275若木21エントランスでは、ミュージックキャラバンの在校生が歓迎の生演奏で出迎えてくれました。 祝賀会のお世話係は1年生から3年生までの学生企画委員です。テーブルや式次第の飾り付けを行い、飲み物のお世話などをしていました。

若木育成会や院友会代表の方々から祝辞を受け、ゼミごとにテーブルを囲んで歓談となりました。子ども支援学科のテーブルの華やかなこと。dsc06309
恩師との語らいは尽きません。ゼミ合宿の春、教員採用試験の夏、卒業論文の秋、卒論審査会の冬、そして4月からのこと。

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dsc06296卒業生代表からは、たまプラーザ事務課と新富学部長、成田副学部長へ、感謝の花束が贈呈されました

式の終盤には教員による歌のプレゼントです。dsc06349教員全員が並び立ち、筒石先生の尺八と柴田先生のギター演奏で「贈る言葉」を歌いました。 続いて「旅立ちの日に」を卒業生とともに合唱。自然と2部合唱となり力強く歌い上げ、16:30をもって祝賀会はお開きとなりました。

人間開発学部5期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今後のご活躍をお祈りいたします!

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