人間開発学部の旬のニュースを伝える |
12/18 【体育免許】教育実習1B(事後指導)
12/18(水)5、6限、201教室において、後期に中学・高校体育の教育実習に参加した学生を対象に「教育実習1B(事後指導)」を行いました。201教室において、実習で学んだこと、生徒の反応などをグループディスカッションしていました。
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12/20 卒業論文提出最終日
12/20(金)16:30、4年生必修科目「卒業論文」の受付が締め切られました。人間開発学部8期生による卒業論文提出では、この日は午前中は事務課カウンターで、提出者が殺到すると考えられる午後は1号館会議室に場所を移して受付がなされました。
提出を受理されると「卒論受理」のハンコが学生証に押されます。ほとんどの学生が余裕を持って提出していました。卒業論文の〆切時刻は厳格に決められています。16:30の時報をもって会議室のドアは施錠され、令和元年度の卒業論文提出は締め切られました。
12/20 横浜市大学連携事業
12/20(金)横浜市大学連携・協働協議会関連事業である「『教員の資質・能力の向上』に係る取組発表会」が、横浜市教育委員会事務局(横浜花咲ビル)で開催されました。本学は、人間開発学部教育実践総合センター「夏季教育講座 教育実践フォーラム」の取組を中心にポスター発表を行いました。
横浜市教育センター
今夏開催された夏季教育講座 教育実践フォーラムのテーマは「新しい教育課程の基準とこれからの教育・保育~育成を目指す資質・能力と評価~」でした。髙山真琴センター長の概要説明の後、質疑応答となりました。タイムリーなテーマでもあり、多くの来場者が立ち止まってポスターに見入っていました。
地域連携の取組「教育インターンシップ」の発表は、人間開発学部4年生の毛塚美穂さんと小笠原優子特任教授の対話形式で行われました。毛塚さんからは教育インターンシップから継続してボランティアを行い、さらに教育実習へと、実践的に学びを深めた様子が生き生きと語られました。高校生や現場の先生から具体的な質問がいくつか寄せられ、関心の高さがうかがえました。
12/23 【初】初等科教育法(家庭)調理実習
小学校5年生の学習には「リンゴの皮むき」があります。 12/23(月)3、4限限の「初等科教育法(家庭)」の課題は、「リンゴを8等分にする方法を子どもたちに教える」でした。包丁もまな板も初めて使う子どもたちに、どのように教えるか、まずは班ごとに実際に切り分けながら、手順をみんなで考えます。
次に班ごとに代表者1名が先生役となり、児童を対象としたリンゴの切り方を教えていました。児童役の学生は評価用紙を手に、安全性や分かりやすさやを評価していました。
12/25 教育インターンシップ連絡協議会
12/25(水)14:00より人間開発学部教育実践総合センターによる令和元年度教育インターンシップ連絡協議会が開催されました。人間開発学部の専門科目「教育インターンシップ」にかかわる学生は、横浜市や川崎市、東京都をはじめとする幼・保・小・中・高校等にインターンシップとして派遣されました。お世話になった小学校・中学校・幼稚園・保育所の先生方をお招きして、411教室で全体会を行い 、各校における学生からの活動報告と、実施校からの状況報告がありました。
その後、小学校は411教室、幼稚園・保育所は201教室、中学校・高等学校は405教室に分かれて、「教育インターンシップの経験を教育実習にどのように生かすか」をテーマに、校種別意見交換が行われました。
門松
新しくなったキャンパス正面には門松がたてられていました。明日12/26(木)は月曜日の通常授業が行われます。学生の皆さんはお間違えなく!
本年のWeekly通信はここまでです。2020年も人間開発学部をどうぞよろしくお願いいたします。