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【蹴球部】第7節延期試合 東京農業大学戦

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2019年7月14日更新

 東京都大学サッカーリーグ1部 第7節の延期試合、東京農業大学戦が本日午後3時15分から國學院大學たまプラーザキャンパスグラウンドで行われました。

 前半から本学は積極的に攻めます。前半14分、左サイドバックの大高真暉君(神文3)が相手陣内の高い位置までボールを運び、パスを受けた影山諒君(経ネ3)が相手を2人ひきつけながら強引にシュートを打ちますが、ボールはゴール右に外れます。前半18分、矢野友尊君(法3)のパスを受けた東奥祐介君(経2)がゴールから遠い位置でシュートを打ちますが、惜しくも左にそれます。その後もボールを保持しながら、チャンスをうかがいますが、ゴールを決めることができません。ディフェンスでは佐藤大介君(経4)と長草優之君(経3)を中心に集中した守りで、相手にシュートを一本も打たせることなく、両チーム得点のないまま前半は終了します。

 

 後半も前半の勢いのまま、本学のペースで試合を進めます。後半13分、再三にわたりポストプレーなどでチャンスを作り続けてきた山本アマディン君(健体4)が、相手ボールをカットした大高君からのパスを受けて、ドリブルで仕掛けると、ペナルティーエリア内で相手に倒され、PKを獲得します。これを山本君が冷静に決め、今シーズン3点目となる貴重な先制点。試合を1-0とし、その後も影山君と大高君を起点に、ドリブルやパスをつないでチャンスを作ります。後半38分、相手ボールをカットした村上渉君(健体2)が、大野瑞貴君(経ネ3)へとパスをつなぎます。左サイドを突破した大野君がクロスボールをあげると、熊田柊人君(神文1)が右足で合わせ、待望の追加点が決まります2-0と相手を突き放しますが、気を緩めることなく、今期初出場の手塚翔太君(神4)が味方のカバーリングで相手にチャンスを作らせまいと奮闘します。


 試合はそのまま終了。前期リーグ戦最終試合を今シーズン初の無失点での勝利で飾り、リーグ戦首位で折り返します。
 後期リーグ戦の再開日は8月25日(日)。 本学は東京経済大学との試合を予定しています。なお、時間と場所は未定となっています。

 

 

 

 

 

 

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